WO1999011852A1 - Produits sans couture de tricot a mailles jetees - Google Patents

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Hoei Sen-I Co., Ltd.
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B21/00Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
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Description

明 細 書 シームレス経編地 技術分野
本発明は、 生地部 (地組織部ともいう) とレース部が一体的に連結し て編まれてなるシームレス経編地に関する。
背景技術
従来の経編地は、 例えばラッシェル編み機を用いて、 生地部とレース 部がそれぞれ別個に編まれていた。 そのために、 例えば女性の下着 (シ ョーッ、 スリップ等) 、 ネグリジェ等の身生地部の周辺にレース部を取 り付ける場合、 もっぱら縫製手段によって一体化していた。
しかしながら、 縫製を行うと縫製部分は必ず身生地部分及びレース部 分の厚さより厚くなるため、 着心地が良くないうえ、 縫製線が外に突出 したりして、 ファ ッ ショ ン的、 デザイン的にも問題があった。 そのうえ 従来の経編機では、 生地部とレース部を一体的に編もうとしても、 生地 部とレース部とでは編み目密度が異なるため、 編み速度も異なり、 均一 に編成できないという問題もある。
発明の開示
本発明は、 前記従来の問題を解決するため、 生地部とレース部が一体 的に連結して編まれてなるシームレス経編地を提供することを目的とす る。
前記目的を達成するため、 本発明のシームレス経編地は、 一枚の連続 した経編地において、 編み目の進行方向に沿って生地部とレース部が一 体的に連結して編まれてなるものである。
前記した本発明の経編地においては、 生地部の幅がレース部の幅の 3 倍以上であることが好ましい。 下着などのィンナーゥヱァに用いる場合 、 身生地部を内側に広く用い、 レース部を外側の狭い部分に配置するの に適しているからである。
また前記した本発明の経編地においては、 レース部が編み目の進行方 向に沿って複数形成されていることが好ましい。 下着などのイ ンナーゥ エアに用いる場合、 左右対象配置して用いるのに適しているからである また前記した本発明の経編地においては、 経編地が、 非弾性糸を用い た編地 (リジッ ト) 、 一方向に弾性糸を用いた編地 (ワンウェイ) 及び 二方向に弾性糸を用いた編地 (ッ一ウェイ) から選ばれる少なく とも一 つの編地であることが好ましい。 リジッ 卜の場合は、 ブラウス、 テープ ルクロス等に有用であり、 ワンウェイ又はツーウェイは下着などのィン ナ一ウェアに有用である。 ネグリジェは双方を用いることができる。 また前記した本発明の経編地においては、 生地部の地組織が、 弾性繊 維糸に非弾性繊維糸を巻き付けたカバ一ド糸であることが好ましい。 好 ましい弾性と肌ざわり (夕ツチ) に優れるからである。 ここで非弾性繊 維糸としては、 ナイロン、 ポリエステル等の合成繊維フィ ラメ ン ト糸、 ナイロン、 ポリエステル、 アクリル等合成繊維の短繊維の紡績糸、 レー ヨン等の化学繊維糸、 木綿、 麻、 絹、 ウールなどの天然繊維糸、 ポリエ ステル/木綿、 レーヨン Z木綿などの混紡糸など任意の糸を用いること ができる。
また前記した本発明の経編地においては、 生地部 (地組織) は無地又 は無地柄の編地であつてもよい。
また前記した本発明の経編地においては、 生地部 (地組織) がシング ル編み組織または二重編み組織であってもよい。 生地部 (地組織) が二 重編み組織であると、 ショーツ、 スリップ等のランジヱリ一 (下着) 、 ネグリジェ等に縫製したとき、 透け感がなくなり、 高品位な編み物にす ることができる。 生地部 (地組織) がシングル編み組織の場合は、 逆に 透け感を出すことができる。
また前記した本発明の経編地においては、 レース部が、 柄又は細幅レ —スの編地であることが好ましい。
また前記した本発明の経編地においては、 レース部が隣接する少なく とも一方の生地部との境界部の編み組織から糸抜きされて端部を形成す ることもできる。 もちろん、 ハサミゃカツ トマシンなどで力ッ トしても よい。 なお編地端部は直線でも良いし曲線でも良い。
以上説明した通り、 本発明によれば、 一枚の連続した経編地において 、 編み目の進行方向に沿って生地部とレース部が一体的に連結して編ま れていることにより、 生地部とレース部の間の縫製部分をなくすことが できるので、 着心地が良く、 縫製線が外に突出することもなく、 フアツ シヨン的、 デザイン的に優れた経編地を提供できる。
図面の簡単な説明
図 1は、 本発明の実施の形態 1の非弾性糸を用いた編地 (リジッ ト) の編み組織図である。
図 2は、 本発明の実施の形態 2の一方向に弾性糸を用いた編地 (ワン ウェイ) の編み組織図である。
図 3は、 本発明の実施の形態 3の生地部がツーウェイ、 レース部は編 み立て方向に伸びるヮンウェイの編み組織図である。
図 4は、 本発明の実施の形態 4の生地部がッ—ゥユイで二重編み組織 、 レース部は編み立て方向に伸びるワンウェイの編み組織図を説明する 図である。
図 5は、 同実施の形態 4の生地部の編成データ一を図式にしたもので める 図 6は、 図 5のデーターを編成して実際に糸の絡みを表現したもので ある。
図 7は、 図 6を単純に図式にした編み立て図である。
発明を実施するための最良の形態
以下本発明の実施の形態を用いてさらに具体的に説明する。
本発明の経編地は、 ラッシ ル編み機と、 その供給糸の積極送り装置 (例えばカールマイヤー社製の市販品: E B A装置) を 4機以上用いる ことにより実現できる。 すなわち、 生地部とレース部とでは編み目密度 が異なるので、 供給糸の積極送り装置を 4機以上用いて、 供給糸の送り 速度を制御する。 これにより、 前記異なった編み目密度に供給糸を追随 させ、 生地部とレース部との編み速度を一定化させることができる。 こ の結果、 生地部とレース部とを同時に均一に編成することができ、 一体 的な経編を実現できる。 供給糸の積極送り装置は 4機以上であれば任意 の数を使用できるが、 実用的及びコスト的には 4〜 6機が好ましい。 次に図面を用いて説明する。
図 1は非弾性糸を用いた編地 (リジッ ト) の編み組織図、 図 2は一方 向に弾性糸を用いた編地 (ワンゥ イ) の編み組織図、 図 3は生地部が ツーゥヱイ、 レース部は編み立て方向に伸びるワンゥヱイの編み組織図 である。 これらの編み組織図は、 実際の経編地の縮小コピーに説明を加 えている。
(実施の形態 1 )
図 1はリジッ 卜の編み組織図を説明する図である。 図 1において、 1 は経編地の 1ユニッ トを示し、 2は細幅レース部、 3は生地部、 4は編 み立て方向を示している。 細幅レース部 2の幅は例えば 9 6二一ドル、 生地部 3の幅は例えば 9 6ニードル X 3幅 = 2 8 8ニードルで形成する 。 細幅レース部 (1^ 〜し24) 2に使用する糸は、 柄糸として、 例えば ナイロンフィ ラメ ン トのウーリ一加工糸 (仮撚加工による嵩高糸) 繊度
: 70デニール一フィ ラメ ン ト数: 48本を 3本撚つた糸 (3子撚糸) を用いた。 また細幅レース部 2と生地部 3の全体には、 ジャガードによ り としてナイロンフィ ラメ ン ト糸 (繊度: 70デニール一フィラメ ン ト数: 48本) を用いた。 さらに L26, L27としては、 地組織 (鎖編 み、 乱止め) の使用糸としてナイロンフィラメント糸 (繊度: 40デニ —ルーフィ ラメ ン ト数: 34本) を用いた。 L09の使用糸としてナイ口 ンフィ ラメ ン ト糸 (繊度: 70デニ一ルーフィ ラメ ン ト数: 48本) の 2本撚糸を用いた。 編み終わった後の編み地を染め仕上げした後、 抜き 用糸し をカツ トして、 生地を分離した。 これにより、 図 1のような編 み地が得られた。 得られた編み地は、 全体で幅 36 cm、 長さ l mであ り、 レース部 2の幅は 8 cm、 生地部 3の幅は 28 cmであった。 また レース部 2の重量は 23 g (目付換算で 287. 5 g/m2 ) 、 生地部 3の重量は 40 g (目付換算で 142. 9 g/m2 ) 、 全体の重量は 6 3 g (目付換算で 1 Ί 5 g/m2 ) であった。
前記において、 編み機としてはカールマイヤー社製の MR S E G F 3 1Z1/24を用いた。 この編み機の糸の積極送り装置 (E BA装置) は、 市販品は 3機設けられているが、 この E B A装置を 4機に改良し、 レース地及び生地の各々の部分の給糸を E B A装置を用いて行った。 具 体的には、 前記 L。5 , L26 にそれぞれ 2機、 合計 4機 E B A装置を用 いることにより、 均一に編成することができた。
(実施の形態 2)
次に図 2はワンウェイの編み組織図を説明する図である。 ここでワン ウェイとは、 編み立て方向 4に弾性糸による伸縮性を発現する編み物を いう。 図 2において、 1 1は経編地の 1ユニッ トを示し、 12は細幅レ ース部、 1 3は生地部を示している。 細幅レース部 12の幅は例えば 9 6二一ドル、 生地部 1 3の幅は例えば 96ニードル X 3幅 =288ニー ドルで形成する。 細幅レース部 (し 〜し ) 12に使用する糸は、 柄 糸として、 例えばナイロンフィラメントのウーリ一加工糸 (仮撚加工に よる嵩高糸) 70デニール—フィ ラメ ン ト数: 48本を 3本撚つた糸 ( 3子撚糸) を用いた。 また細幅レース部 12と生地部 13の全体には、 ジャガードにより L25としてナイロンフィ ラメ ン ト糸 (繊度: 70デニ 一ルーフィラメント数: 48本) を用いた。 さらに L26, L27としては 、 地組織 (鎖編み、 乱止め) の使用糸としてナイロンフィ ラメ ン ト糸 ( 繊度: 40デニール—フィラメン ト数: 34本) を用いた。 さらに細幅 レース部 12の左側約 1Z3まではし としてポリウレタンフイラメン ト (繊度: 120デニール) の表面にナイロンフィ ラメ ン ト糸 (繊度: 20デニール—フィラメン ト数: 7本) を巻き付けたカバ一ド糸を 2本 挿入して使用し、 その右側から生地部 13全体にかけて、 ポリウレタン フィ ラメ ン ト (繊度: 120デニール) の表面にナイロンフィ ラメ ン ト 糸 (繊度: 20デニールーフィラメント数: 7本) を巻き付けたカバー ド糸を 1本挿入して使用した。 し29の使用糸としてナイロ ンフィ ラメ ン ト糸 (繊度: 70デニール一フィ ラメ ン ト数: 48本) の 2本撚糸を用 いた。 編み終わった後の編み地を染め仕上げした後、 抜き用糸 L29を力 ッ トして、 生地を分離した。 これにより、 図 2のような編み地が得られ た。 得られた編み地は、 全体で幅 36 c m、 長さ 1 mであり、 レース部 12の幅は 8 cm、 生地部 1 3の幅は 28 cmであった。 またレース部 12の重量は 23 g (目付換算で 287. 5 g/m2 ) 、 生地部 1 3の 重量は 40 g (目付換算で 142. 9 g/m2 ) 、 全体の重量は 63 g (目付換算で 1 Ί 5 g/m2 ) であった。
前記において、 編み機としてはカールマイヤ一社製の MR S E G F 3
1Z1/24を用いた。 この編み機の糸の積極送り装置 (E BA装置) は、 市販品は 3機設けられているが、 この E B A装置を 6機に改良し、 レース地及び生地の各々の部分の給糸を E B A装置を用いて行った。 具 体的には、 前記 L 2「 , L r , L 31 にそれぞれ 2機、 合計 6機 E B A装 置を用いることにより、 均一に編成することができた。
(実施の形態 3 )
次に図 3は生地部がツーゥヱイ、 レース部は編み立て方向に伸びるヮ ンウェイの編み組織図を説明する図である。 ここでツーゥヱイとは、 編 み立て方向 4とそれに直交する方向の 2方向に弾性糸による伸縮性を発 現する編み物をいう。 図 3において、 2 1は経編地の 1ュニッ トを示し 、 2 2は細幅レース部、 2 3は生地部を示している。 細幅レース部 2 2 の幅は例えば 9 6ニードル、 生地部 2 3の幅は例えば 9 6ニードル X 3 幅 = 2 8 8ニードルで形成する。 細幅レース部 (1^ 〜し^) 2 2に使 用する糸は、 柄糸として、 例えばナイロンフィラメ ントのウーリ一加工 糸 (仮撚加工による嵩高糸) 7 0デニール—フィラメント数: 4 8本を 3本撚つた糸 (3子撚糸) を用いた。 また細幅レース部 2 2と生地部 2 3の全体には、 ジャガードにより L 05としてナイロンフィ ラメ ント糸 ( 繊度: 7 0デニール一フィラメント数: 4 8本) を用いた。 さらに、 細 幅レース部 2 2の地組織 (鎖編み、 乱止め) の使用糸 L 26, L 27として ナイロンフィラメ ント糸 (繊度: 4 0デニール一フィ ラメ ント数: 3 4 本) を用い、 生地部 2 3の地組織 (鎖編み、 乱止め) の使用糸し とし てポリウレタン糸 (繊度: 3 0デニール) の表面にナイロンフィラメン ト糸 (繊度: 4 0デニール—フィ ラメ ント数: 3 4本) を巻き付けた力 バード糸を使用した。 さらに、 細幅レース部 2 2の左側約 1 Z 3までは L 31としてポリウレタンフィ ラメ ント (繊度: 1 2 0デニール) の表面 にナイロンフィラメ ント糸 (繊度: 2 0デニール一フィラメント数: 7 本) を巻き付けたカバ一ド糸を 2本挿入して使用し、 その右側からレー ス部の右端まで、 ポリウレタンフィラメ ント (繊度: 120デニール) の表面にナイロンフィ ラメ ント糸 (繊度: 20デニ一ルーフィラメ ント 数: 7本) を巻き付けたカバ一ド糸を 1本挿入して使用した。 L2nの使 用糸としては、 ナイロンフィラメ ント糸 (繊度: 70デニ一ルーフイラ メ ント数: 48本) の 2本撚糸を用いた。 編み終わった後の編み地を染 め仕上げした後、 抜き用糸 L29をカツ 卜して、 生地を分離した。 これに より、 図 3のような編み地が得られた。 得られた編み地は、 全体で幅 3 6 c m、 長さ 1 mであり、 レース部 22の幅は 8 c m、 生地部 23の幅 は 28 cmであった。 またレース部 22の重量は 23 g (目付換算で 2 87. 5 g/m2 ) 、 生地部 23の重量は 40 g (目付換算で 142. 9 g/m2 ) 、 全体の重量は 63 g (目付換算で 1 75 g/m" ) であ つた。
前記において、 編み機としてはカールマイヤ一社製の MR S E G F 3 1/1/24を用いた。 この編み機の糸の積極送り装置 (E B A装置) は、 市販品は 3機設けられているが、 この E B A装置を 6機に改良し、 レース地及び生地の各々の部分の給糸を E B A装置を用いて行った。 具 体的には、 前記 L25 , L26 , L31 にそれぞれ 2機、 合計 6機 E B A装 置を用いることにより、 均一に編成することができた。
(実施の形態 4)
図 4は生地部がッ一ゥヱイ、 レース部は編み立て方向に伸びるワンゥ エイの編み組織図を説明する図である。 ここでッ一ゥヱイとは、 編み立 て方向 4には弾性糸により伸縮性を発現し、 それに直交する方向におい ては伸縮性を有する糸と編み組織によって伸縮性を発現する編み物をい う。 図 4において 2 1は経編地の 1ュニッ トを示し、 22は細幅レース 部、 23は生地部を示している。 細幅レース部 22の幅は、 例えば 72 二一ドルで形成する。 生地部の 2 3の幅は、 例えば 424二—ドルで形 成する。 細幅レース部 (L6 〜し ) 2 2に使用する糸は、 柄糸として 、 例えばナイロンフィラメン 卜のウーリー加工糸 (仮撚加工による嵩高 糸) 7 0デニール、 フィ ラメ ン ト数: 4 8本を 3本撚つた糸 (3本撚糸 ) 、 スプリンヂタイプの糸又はナイロンフィ ラメ ン トのウーリ一加工糸 (仮撚加工による嵩高糸) 1 1 0デニール、 フィ ラメ ン ト数: 3 0本を 3本撚つた糸 (3本撚糸) 、 ナイロンフィ ラメ ン トのウーリ一加工糸 ( 仮撚加工による嵩高糸) 4 0デニール、 フィラメント数: 3 4本、 ナイ ロンフィ ラメ ン ト糸 7 0デニール、 フィ ラメ ン ト数: 4 8本を用いた。 さらに細幅レース部 2 2の地組織 (鎖編み、 乱止め) の使用糸 L4 とし て、 ナイロンフィ ラメ ン ト糸 (繊度: 3 0デニ一ルーフィ ラメ ン ト数: 6本) を用い、 地組織のネッ ト用 L24として、 ナイロンフィ ラメ ン ト糸 (繊度: 4 0デニ一ルーフィラメ ン ト数: 1 0本) を用い、 弾性糸 L。5 としてポリウレタンフィラメント (繊度: 2 1 0デニール) を用いて、 細幅レース部 2 2の柄、 地組織を構成した。 また生地部 2 3の地組織 ( 、 L9 、 L。4、 L。5) の使用糸 、 L24としてナイロンフィ ラメ ン トのウーリー加工糸 (仮撚加工による嵩高糸) 4 0デニールーフイラ メ ン ト数: 3 4本を用い、 L2 としてナイロンフィ ラメ ン トのウーリ一 加工糸 (仮撚加工による嵩高糸) 2 0デニ一ルーフィ ラメ ン ト数: 7本 、 L2「としてポリウレタンフィラメント (繊度: 2 1 0デニール) を用 いて生地部 2 3の編地組織を構成した。 編み終わった後の編地を染め仕 上げした後、 ピコッ ト糸の外側をカツ トして、 生地を分離した。 これに より、 図 4のような編み地が得られた。 得られた編み地は、 全体で幅 3 5 c m、 長さ 5 0 mであり、 レース部 2 2の幅は 6 c m、 生地部 2 3の 幅は 2 9 c mであった。 またレース部 2 2の重量は 9 g (目付換算で 1 1 2. 5 g/m2 ) 、 生地部 2 3の重量は 5 6 g (目付換算で 1 9 8. 8 g/m" ) 、 全体の重量は 6 5 g (目付換算で 1 8 0. 5 g/mL ) であった 0
(生地部の組織の説明)
図 5〜 7は本発明の一実施例を示す。 すなわち、 図 5は、 実施の形態 4の生地部の編成データーを図式にしたものである。 図 6は、 図 5のデ —夕一を編成して実際に糸の絡みを表現したものである。 図 7は、 図 6 を単純に図式にしたものである。
L x は 2ニードル移動し地組織を構成し、 L 2 は 1^ と同方向に移動 し 1^ の編組織の外側を移動する為、 1^ に編込まれないで、 点線 L n4 Aの様に によって編成された地組織の糸に絡むように の編成地 点 A、 Bの中間点 Cに編成される。 又 L 2 は 3ニードル移動するため、 L 2/|の糸は L 2 によって編成された地組織には絡まないが、 1_ だけの 地組織ではランするが L 9 の地組織を同時に編み込む為にラン止の効果 が生じた。 尚、 L 2/1の糸を 1^ の使用糸より太くする、 又は弾性糸にし 糸に張力を与える事によって L 24の糸が 1^ の使用糸に絡んだ部所 C地 点で筒状にすることもでき、 筒状がステッチにも見えるため、 ゲージが 細かく見える。
前記において、 編み機としてはカールマイヤ一社製の M R P J 2 5 / 1を用いた。 この編み機の糸の積極送り装置 (E B A装置) は、 市販品 は 3機設けられているが、 この E B A装置を 4機に改良し、 レース地及 び生地の各々の部分の給糸を E B A装置を用いて行った。 具体的には、 前記 、 L 2、 L 24、 L 25、 各 1機、 合計 4機の E B A装置を用いる ことにより、 生地部とレース部を均一に編成することができた。
産業上の利用可能性
以上説明した通り、 本発明によれば、 一枚の連続した経編地において 、 編み目の進行方向に沿って生地部とレース部が一体的に連結して編ま れていることにより、 生地部とレース部の間の縫製部分をなくすことが できるので、 着心地が良く、 縫製線が外に突出することもなく、 フアツ シヨ ン的、 デザィン的に優れたシームレス経編地を提供できる。

Claims

請 求 の 範 囲
1 . 一枚の連続した経編地において、 編み目の進行方向に沿って生地部 とレース部が一体的に連結して編まれてなるシ一ムレス経編地。
2 . 生地部の幅がレース部の幅の 3倍以上である請求項 1に記載のシー ムレス経編地。
3 . レース部が編み目の進行方向に沿つて複数形成されている請求項 1 に記載のシームレス経編地。
4 . 経編地が、 非弾性糸を用いた編地 (リジッ ト) 、 一方向に弾性糸を 用いた編地 (ワンウェイ) 及び二方向に弾性糸を用いた編地 (ッ一ゥュ ィ) から選ばれる少なくとも一つの編地である請求項 1に記載のシーム レス経編地。
5 . 生地部の糸が、 弾性繊維糸に非弾性繊維糸を巻き付けたカバ—ド糸 である請求項 1に記載のシームレス経編地。 6 . 生地部が無地又は無地柄の編地である請求項 1に記載のシームレス 経編地。
7 . 生地部がシンダル編み組織または二重編み組織である請求項 1に記 載のシームレス経編地。 8 . レース部が、 柄又は細幅レースの編地である請求項 1に記載のシ一 ムレス経編地。
9 . レース部が隣接する少なくとも一方の生地部との境界部の編み組織 から糸抜きされて経編地の端部が形成されている請求項 1に記載のシ一 ムレス経編地。
捕正書の請求の範囲
[1 999年 2月 2日 (02. 02. 99 ) 国際事務局受理:出願当初の請求の範囲 1は補 正された;新しい請求の範囲 10— 22が加えられた;他の請求の範囲は変更なし。 (3頁) ]
1. (補正後) 一枚の連続した経編地において、 編み目の進行方向に沿 つて生地部とレース部が一体的に連結して編まれてなり、 かつ前記生地 部は鎖編み ·乱止め組織であることを特徴とするシームレス経編地。
2. 生地部の幅がレース部の幅の 3倍以上である請求項 1に記載のシー ムレス経編地。 3. レース部が編み目の進行方向に沿って複数形成されている請求項 1 に記載のシームレス経編地。
4. 経編地が、 非弾性糸を用いた編地 (リ ジッ ト) 、 一方向に弾性糸を 用いた編地 (ワンウェイ) 及び二方向に弾性糸を用いた編地 (ツーゥェ ィ) から選ばれる少なく とも一つの編地である請求項 1に記載のシーム レス経編地。
5. 生地部の糸が、 弾性繊維糸に非弾性繊維糸を巻き付けたカバード糸 である請求項 1に記載のシームレス経編地。
6. 生地部が無地又は無地柄の編地である請求項 1に記載のシームレス 経編地。
7. 生地部がシングル編み組織または二重編み組織である請求項 1に記 載のシームレス経編地。
14 補正された用紙 (条約第 19条)
1 4. (追加) 経編地が、 非弾性糸を用いた編地 (リジッ ト) 、 一方向 に弾性糸を用いた編地 (ワンウェイ) 及び二方向に弾性糸を用いた編地
(ツーウェイ) から選ばれる少なく とも一つの編地である請求項 1 1に 記載のシームレス経編地の製造方法。
1 5 . (追加) 生地部の糸が、 弾性繊維糸に非弾性繊維糸を巻き付けた カバード糸である請求項 1 1に記載のシームレス経編地の製造方法。
1 6 . (追加) 生地部が無地又は無地柄の編地である請求項 1 1に記載 のシームレス経編地の製造方法。
1 7 . (追加) 生地部がシングル編み組織または二重編み組織である請 求項 1 1に記載のシームレス経編地の製造方法。
1 8. (追加) レース部が、 柄又は細幅レースの編地である請求項 1 1 に記載のシームレス経編地の製造方法。
1 9 . (追加) レース部が隣接する少なくとも一方の生地部との境界部 の編み組織から糸抜きして経編地の端部を形成する請求項 1 1に記載の シ一ムレス経編地の製造方法。
2 0 . (追加) 生地部とレース部との単位面積あたりの重量 (目付) が 異なる請求項 1 1に記載のシームレス経編地の製造方法。
15 補正された用戧 (条約第 19条)
8 . レース部が、 柄又は細幅レースの編地である請求項 1に記載のシー ムレス経編地。
9 . レース部が隣接する少なくとも一方の生地部との境界部の編み組織 から糸抜きされて経編地の端部が形成されている請求項 1に記載のシ一 ムレス経編地。
1 0 . (追加) 生地部とレース部との単位面積あたりの重量 (目付) 力 異なる請求項 1に記載のシームレス経編地。
1 1 . (追加) ラッシュル編み機を用いて経編地を形成する方法におい て、
前記編み機に糸を供給する際に、 供給糸の積極送り装置を 4機以上用 い、
前記積極送り装置のうちの少なく とも 2機から送り出される糸をジャ ガード箴に供給するとともに、 前記積極送り装置のうちの少なく とも 2 機から送り出される糸を鎖編みかつ乱止め組織の編成部に供給し、 編み目の進行方向に沿って、 鎖編み ·乱止め組織からなる生地部と、 レース部とを一体的に連結して編成することを特徴とするシームレス経 編地の製造方法。
1 2. (追加) 生地部の幅がレース部の幅の 3倍以上である請求項 1 1 に記載のシ一ムレス経編地の製造方法。
1 3 . (追加) レース部を編み目の進行方向に沿って複数形成する請求 項 1 1に記載のシ一ムレス経編地の製造方法。
16 補正された用紙 (条約第 19条)
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