WO2005124690A1 - 配色支援システム、配色支援プログラムおよび記憶媒体、並びに配色支援方法 - Google Patents

Abstract

　ユーザのイメージに適合した配色を実現するのに好適な配色支援システムを提供する。 　配色支援装置１００は、文書を構成する文書データを入力し、入力した文書データに基づいて、文書に施されている色に関する色情報を取得する。そして、取得した色情報に基づいて、配色ルール登録ＤＢ１０の配色ルールのうち文書に施されている配色に適合する配色ルール、および文書に施されている色のうちその配色ルールに適合する適合色群を判定し、判定した各配色ルールごとに、その配色ルールの名称および適合色群からなる配色パレットを対応付けて表示する。

Description

色文 ステム、配色文 プ グラムおよび ， 体、並びに配色文

術分野

０００1 、文書に配色を施す作業を支援する ステム プ グラム、並びに方 法に係り、特に、 イメ ジに適合した配色を実現するのに好適な配色 ステム、配色 プ グラム 体、並びに配色 法に関する。

０００2 来、文書に配色を施してカタ グ ン 等のカラ 書を作成する際に、 配色を施す作業を支援するためのガイド 報を提供する 術としては、例 えば、特許 に開示されて る画像 置、 2に開示されて る文書 理装置があ た。

０００3 載の 明では、 テ をもとに 面上のウィンドウに表示され た選択 目のな ら、 目的の 書の 類を選択すると、イメ ジテ をもとに 文書の 類に対応したイメ ジ語が表示される。そのイメ ジ語のな ら目的とす るイメ ジ語を選択すると、イメ ジ 色変換テ をもとにイメ ジ語に対応した 配色 書体が決定される。

０００4 2 載の 、 イメ ジ ごとに、文書の 素の組に対して 付 けの 補となる色の組み合わ を規定したカラ ストを登録した配色テ を有 する。そして、す てのイメ ジ 、カラ ストに含まれるす ての 素の 類を配色テ のな ら検索して表示する。そのな らイメ ジ語が

選択されたときは、選択されたイメ ジ語に対応するカラ ストを配色テ のな ら検索して表示する。 、表示されたカラ ストをもとに文書に配色 を施す。

1 8 3 5822

2 8 55 9

０００5 し しながら、特許 2 載の 明にあ ては ずれも、 イメ 語を選択すると、そのイメ ジ語に対応する配色 補を表示するよ にな て ため、 定するイメ ジ 、選択するイメ ジ語のイメ ジが合致しな 場合 は、 イメ ジに適合した配色を実現するのが困難である 題があ た 。 えば、 た イメ ジ語は、心地よ 冷たさを表現する場合と、近寄りに 冷徹な感じを表現する場合に用 ることができる。 ステムが一方のイメ ジを表 現する として た を採用し、そのイメ ジ語に対応さ て配色 補を規定した ところ、 他方のイメ ジを想定して た ㌧イメ ジ語を選択すると、 イメ ジとは異なる配色 補が表示されることになる。

０００6 また、 定するイメ ジを言葉で表現できな 場合もあり、その 合も、 イメ ジに適合した配色を実現するのが困難である。

そこで、 、このよ 来の 術の する 解決の 題に着目してなされ たものであ て、 イメ ジに適合した配色を実現するのに好適な配色 ステム、配色 プ グラムおよび 体、並びに配色 法を提供すること を目的として る。

明の

０００7 ( 的を達成するために、形態 の ステムは、

文書に配色を施す作業を支援する配色 ステムであ て、

前記 書を構成する文書デ タに基 て、前記 書に施されて る色に関する 色情報を取得する色情報 得手段と、

前記 情報 得手段で取得した色情報に基 て、前記 書に施されて る配 色に適合する配色 、または に関連する配色 を判定す る配色 段と、

前記 段で判定した配色 を提示する配色 段 とを備えることを特徴とする。

０００8 このよ 構成であれば、色情報 得手段により、文書デ タに基 て、文書に 施されて る色に関する色情報が取得され、配色 段により、取得され た色情報に基 て、文書に施されて る配色に適合する配色 、またはその に関連する配色 が判定される。そして、配色 段によ 、判定された配色 が提示される。

０００9 これにより、 配色を施した文書に適用されて ると思われる配色 、 またはその に関連する配色 が提示されるので、 、提示さ れた配色 を参照してさらなる配色を施しまたは現在の 色を修正すれば、 イメ ジに比較的 合した配色を実現することができる。したが て、従来に 比して、 イメ ジに適合した配色を実現するのが容易となる 果が得 られる。

００1０ ここで、提示とは、配色 を表示 で表示することのほ 、配色 を 印刷 すること、並びに、ネットワ クを介して 通信するよ 場 合は、配色 を 末に送信することも含まれる。したが て、提示には、 少な とも表示、印刷および 信が含まれる。 下、形態2の ステム、形 態9および の プ グラム、形態 7および 8の 体、並びに形態25 および26の 法にお て同じである。

００11 また、文書は、画像、文字、図形その他の要 、およびそれらを組み合わ たもの を 。また、文書デ タは、画像、文字、図形その他の要素を含むデ タを 、 画像のみを含むものであれば デ タそのもの 、文字のみを含むものであ ればテキストデ タそのものを 。 下、形態2の ステム、形態9および の プ グラム、形態 7および 8の 体、並びに形態25および26 の 法にお て同じである。

００12 また、配色 を提示することには、配色 そのものを提示することのほ 、 配色 を識別するための 報を提示することも含まれる。 報としては 、例えば、配色 を模式 した 、配色 の ンク 、または配色 の 称、番号 し は が考えられる。 下、形態2の ステム、形態9およ び の プ グラム、形態 7および 8の 体、並びに形態25および2 6の 法にお て同じである。

００13 また、配色 に関連する配色 としては、例えば、複数の をグ プ した場合に、文書に施されて る配色に適合する配色 同一のグ プに属する他の配 、文書に施されて る配色に適合する配色 に類似する配色 が含まれる。 下、形態2の ステム、形態9および の プ グラム、形態 7および 8の 体、並びに形態25および26 の 法にお て同じである。

００14 また、 ステムは、単一の 置、 その他の機器として実現するよ にしてもよ し、複数の 置、 その他の機器を通信 能に接続したネットワ ク ステムと して実現するよ にしてもよ 。 者の 合、各 、それぞれ 能に接 続されて れば、複数の ち ずれに属して てもよ 。 下、形態2の ステムにお て同じである。

００15 ( 2 さらに、形態2の ステムは、

文書に配色を施す作業を支援する配色 ステムであ て、

配色を規定した配色 を記憶する配色 段と、

前記 書を構成する文書デ タを入力する文書デ タス 段と、

前記 デ タス 段で入力した文書デ タに基 て、前記 書に施されて る色に関する色情報を取得する色情報 得手段と、

前記 情報 得手段で取得した色情報に基 て、前記 段の の 前記 書に施されて る配色に適合する配色 、および 書に施されて る色の に適合する を判定する配色 段と、

前記 段で判定した配色 、および

段で判定した 、その またはそれら色を組み合わ た 群 らなる 配色 を対応 けて提示する配色 段とを備えることを特徴とする ００16 このよ 構成であれば、文書デ タス 段により、文書デ タが入力され、色 情報 得手段により、入力された文書デ タに基 て、文書に施されて る色に 関する色情報が取得される。 で、配色 段により、取得された色情 報に基 て、配色 段の の 書に施されて る配色 に適合する配色 、および文書に施されて る色の その に適合 する が判定される。そして、配色 段により、判定された配色 、および 定された 、その またはそれら色を組み合わ た 群 らなる配色 が対応 けられて提示される。

００17 これにより、 配色を施した文書に適用されて ると思われる配色 、 および文書に施されて る色の その に適合する またはそれ に関連する が配色 として提示されるので、 、提示された配色 および を参照してさらなる配色を施しまたは現在の 色を修正すれ ば、 イメ ジに比較的 合した配色を実現することができる。したが て、従 来に比して、 イメ ジに適合した配色を実現するのが容易となる 果 が得られる。

００18 ここで、近似 としては、配色 により 定される規定 が含まれる。すなわち 、文書に施されて る色の に適合する 、その に より 定されて る規定 が完全 致しな 場合は、配色 として を提 示してもよ 。 下、形態 の プ グラム、および 26の 法 にお て同じである。

００19 また、配色 、配色 をあらゆる手段で あらゆる時期に 記憶するものであり、配色 をあら じめ記憶してあるものであ てもよ し、配 色 をあら じめ記憶することな 、 ステムの に外部 らの に よ て配色 を記憶するよ にな て てもよ 。

００2０ ( 3 さらに、形態3の ステムは、形態2の ステムにお て、

前記 段で提示した配色 のな ら ずれ の 択を入 力さ る配色 段と、

前記 段で選択された配色 に基 て、前記 書に施さ れて る色の に適合する を修正する配色 段と を備えることを特徴とする。

００21 このよ 構成であれば、 、配色 段により、提示された配色 のな ら ずれ の 択を入力する 、配色 段により、選択された 配色 に基 て、文書に施されて る色の その に適合する が修正される。

００22 これにより、 配色を施した文書に適用されて ると思われる配色 に 基 て、文書に施されて る色の その に適合する が修正 されるので、配色の 正に関するノ を有しな であ ても、 自己のイメ 適合した配色を実現するのが容易となる 果が得られる。

００23 ( 4 さらに、形態4の ステムは、形態3の ステムにお て、

前記 、前記 書に施されて る色の 前記

の に対応するもの 外の色のな ら 用色を指定できるよ にな ており 前記 、前記 段で選択された配色 に基 て、前記 、および 段で指定された追加 用色を 修正するよ にな て ることを特徴とする。

００24 このよ 構成であれば、 、配色 段により、文書に施されて る色の の に対応するもの 外の色のな ら 用色の 定を入 すると、配色 段により、選択された配色 に基 て、適合 および 定された追加 用色が修正される。

００25 これにより、 、提示された配色 および を参照 、文書に 施されて る色の を適用さ た 用色を指定すると、配色 に基 て適合 および追加 用色が修正されるので、配色 の 囲を容易に拡大することができる。したが て、配色の 正に関するノウ を有し な であ ても、 自己のイメ ジに適合した配色を実現するのがさらに なる 果が得られる。

００26 ( 5 さらに、形態5の ステムは、形態3および4の ずれ の ステムにお て、

前記 、前記 の のな ら 用色を指定 できるよ にな ており、

前記 、前記 段で選択された配色 に基 て、前記 前記 段で指定された 用色に対応 するもの 外の色を修正するよ にな て ることを特徴とする。

００27 このよ 構成であれば、 、配色 段により、配色 の のな ら 用色の 定を入 すると、配色 段により、選択された配色 に基 て、適合 定された 用色に対応するもの 外の色が 修正される。

これにより、 、提示された配色 および を参照 、配色 の を適用さ た な 用色を指定すると、配色 に基 て適合 用色に対応するもの 外の色が修正されるので、 配色 の 囲を容易に縮小することができる。そのため、す てを配色 で配色するのに して、より な配色を行な ことができる。したが て、配 色の 正に関するノ を有しな であ ても、 自己のイメ ジに適合した 配色を実現するのがさらに となる 果が得られる。

００28 ( 6 さらに、形態6の ステムは、形態2な し5の ずれ の ステムにお て、

前記 、前記 をグ プ して記憶するよ にな ており、

前記 、前記 段の の 前記 書に施されて る配色に適合する配色 、および 同一の グ プに属する他の配 を判定するよ にな て ることを特徴とする。 ００29 このよ 構成であれば、配色 段により、配色 段の の 書に施されて る配色に適合する配色 、およびその 同一のグ プに属する他の配 が判定される。そして、配色 段により、それら が提示される。

これにより、 配色を施した文書に適用されて ると思われる配色 だ けでな 、その に関連する配色 が提示されるので、 イメ ジに適合した配色を実現するのがさらに なる 果が得られる。

００3０ ここで、グ プ とは、配色 間に関連 けることを 。 連がある配色 士が同一グ プに属し、関連がな 配色 が異なるグ プに属す ることになる。また、配色 の けは、直接行 てもよ し、イメ ジ語のよ なものを介在さ て間接的に行 てもよ 。 接的に行 、 階に限らず多 段階であ てもよ 。 下、形態 4の プ グラム、および 3 の

法にお て同じである。

００31 ( 7 さらに、形態7の ステムは、形態6の ステムにお て、

前記 、前記 をイメ ジ と対応 けて記憶する よ にな ており、

前記 、前記 、前記 、および

に対応するイメ ジ語を対応 けて提示するよ にな ており、

前記 段で提示したイメ ジ語のな ら ずれ の 択を入力 さ るイメ ジ 段を備え、

前記 、前記イメ ジ 段で選択されたイメ ジ語に 対応する他の配 を前記 段 ら検索するよ にな て ことを特徴とする。

００32 このよ 構成であれば、配色 段により、配色 、配色 、 およびその に対応するイメ ジ語が対応 けられて提示される。ここで、 、イメ ジ 段により、提示されたイメ ジ語のな ら ずれ の 択を入 すると、配色 段により、選択されたイメ ジ語に対応する他 の配 が配色 段 ら検索される。

００33 これにより、 、 自己のイメ ジに適合するイメ ジ語を選択すると、そのイメ ジ語に対応する他の配 を参照することができるので、イメ ジに沿 た検 索を〒 ことができ、 イメ ジに適合した配色を実現するのがさらに とな る 果が得られる。

ここで、イメ ジ とは、印象を与える表記または印象を表す 記を 。 下、形 態 5の プ グラム、および 3 の 法にお て同じである。 ００34 ( 8 さらに、形態8の ステムは、形態2な し7の ずれ の ステムにお て、

前記 、前記 および の をそ れぞれ なる方向に配列することにより前記 および を対 応 けて提示するよ にな て ることを特徴とする。

００35 このよ 構成であれば、配色 段により、配色 および

、 の 2 元に配列することにより および が対応 けら れて提示される。

これにより、配色 との 応が 握しやす 果が得られ る。

００36 ( 9) 方、上記 的を達成するために、形態9の プ グラムは、 文書に配色を施す作業を支援する配色 プ グラムであ て、

前記 書を構成する文書デ タに基 て、前記 書に施されて る色に関する 色情報を取得する色情報 ステップ 、

前記 情報 ステップで取得した色情報に基 て、前記 書に施されて 色に適合する配色 、または に関連する配色 を判定 する配色 ステップ 、

前記 ステップで判定した配色 を提示する配色

ステップ を ンピ に実行さ るためのプ グラムであることを特徴とする。 ００37 このよ 構成であれば、 ンピ によ てプ グラムが読み取られ、読み取ら れたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態 の ステム 同等の および 果が得られる。

００38 ( さらに、形態 の プ グラムは、

文書に配色を施す作業を支援する配色 プ グラムであ て、

前記 書を構成する文書デ タを入力する文書デ タスカステップ 、 前記 デ タスカステップで入力した文書デ タに基 て、前記 書に施さ れて る色に関する色情報を取得する色情報 ステップ 、

前記 情報 ステ、プで取得した色情報に基 て、配色を規定した配色 を記憶した配色 段の の 前記 書に施されて る 色に適合する配色 、および 書に施されて る色の

に適合する を判定する配色 ステップ 、

前記 ステップで判定した配色 、および

ステップで判定した 、その またはそれら色を組み合わ た 群 らなる配色 を対応 けて提示する配色 ステップ を ンピ に実行さ るためのプ グラムであることを特徴とする。

００39 このよ 構成であれば、 ンピ によ てプ グラムが読み取られ、読み取ら れたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態2の ステム 同等の および 果が得られる。

００4０ ( さらに、形態 の プ グラムは、形態 の プ グラ ムにお て、

前記 ステップで提示した配色 のな ら ずれ の 択を 入力さ る配色 ステップ 、

前記 ステップで選択された配色 に基 て、前記 書に 施されて る色の に適合する を修正する配色 ステ 、

ソプ を ンピ に実行さ るためのプ グラムを含むことを特徴とする。

００41 このよ 構成であれば、 ンピ によ てプ グラムが読み取られ、読み取ら れたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態3の ステム 同等の および 果が得られる。

００42 ( 2 さらに、形態 2の プ グラムは、形態 の プ グラ ムにお て、

前記 ステップは、前記 書に施されて る色の 前記 、 の に対応するもの 外の色のな ら 用色を指定さ 、

前記 ステップは、前記 ステップで選択された配色 に基 て、前記 、および ステップで指定された追加 用色を修正することを特徴とする。

００43 このよ 構成であれば、 ンピ によ てプ グラムが読み取られ、読み取ら れたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態4の ステム 同等の および 果が得られる。

００44 ( 3 さらに、形態 3の プ グラムは、形態 および 2の ずれ の プ グラムにお て、

前記 ステップは、前記 の のな ら 用色を 指定さ 、

前記 ステップは、前記 ステップで選択された配色 に基 て、前記 前記 ステ、プで指定された 用 色に対応するもの 外の色を修正することを特徴とする。

００45 このよ 構成であれば、 ンピ によ てプ グラムが読み取られ、読み取ら れたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態5の ステム 同等の および 果が得られる。

００46 ( 4 さらに、形態 4の プ グラムは、形態 な し 3の ずれ の プ グラムにお て、

前記 、前記 をグ プ して記憶し、 前記 ステップは、前記 段の の 前記 書に施されて る配色に適合する配色 、および 同 一のグ プに属する他の配 を判定することを特徴とする。

００47 このよ 構成であれば、 ンピ によ てプ グラムが読み取られ、読み取ら れたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態6の ステム 同等の および 果が得られる。

００48 ( 5 さらに、形態 5の プ グラムは、形態 4の プ グラ ムにお て、

前記 、前記 をイメ ジ と対応 けて記憶し、 前記 ステップは、前記 、前記 、および に対応するイメ ジ語を対応 けて提示し、

前記 ステップで提示したイメ ジ語のな ら ずれ の 択を 入力さ るイメ ジ ステ、プを ピ に実行さ るためのプ グラムを含 み、 ステップは、前記イメ ジ ステップで選択されたイメ 語に対応する他の配 を前記 段 ら検索することを特 徴とする。

００49 このよ 構成であれば、 ンピ によ てプ グラムが読み取られ、読み取ら れたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態7の ステム 同等の および 果が得られる。

００5０ 6 さらに、形態 6の プ グラムは、形態 な し 5の ずれ の プ グラムにお て、

前記 ステップは、前記 および の をそれぞれ なる方向に配列することにより前記 および

を対応 けて提示することを特徴とする。

００51 このよ 構成であれば、 ンピ によ てプ グラムが読み取られ、読み取ら れたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態8の ステム 同等の および 果が得られる。

００52 ( 7) 方、上記 的を達成するために、形態 7の 、

文書に配色を施す作業を支援する配色 プ グラムを記憶した ンピ タ 能な記憶 体であ て、

前記 書を構成する文書デ タに基 て、前記 書に施されて る色に関する 色情報を取得する色情報 ステップ 、

前記 情報 ステップで取得した色情報に基 て、前記 書に施されて 色に適合する配色 、または に関連する配色 を判定 する配色 ステップ 、

前記 ステップで判定した配色 を提示する配色

ステップ を ンピ に実行さ るためのプ グラムを記憶したことを特徴とする。 ００53 このよ 構成であれば、 ンピ によ て記憶 体 らプ グラムが読み取ら れ、読み取られたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態 の ステム 同等 および 果が得られる。

００54 ( 8 さらに、形態 8の 、 書に配色を施す作業を支援する配色 プ グラムを記憶した ンピ タ 能な記憶 体であ て、

前記 書を構成する文書デ タを入力する文書デ タスカステップ 、 前記 デ タスカステップで入力した文書デ タに基 て、前記 書に施さ れて る色に関する色情報を取得する色情報 ステップ 、

前記 情報 ステップで取得した色情報に基 て、配色を規定した配色 を記憶した配色 段の の 前記 書に施されて る配 色に適合する配色 、および 書に施されて る色の

に適合する を判定する配色 ステップ 、

前記 ステップで判定した配色 、および

ステップで判定した 、その またはそれら色を組み合わ た 群 らなる配色 を対応 けて提示する配色 ステップ を ンピ に実行さ るためのプ グラムを記憶したことを特徴とする。

００55 このよ 構成であれば、 ンピ によ て記憶 体 らプ グラムが読み取ら れ、読み取られたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態2の ステム 同等の および 果が得られる。

００56 ( 9 さらに、形態 9の 、形態 8の 体にお て、

前記 ステップで提示した配色 のな ら ずれ の 択を 入力さ る配色 ステップ 、

前記 ステップで選択された配色 に基 て、前記 書に 施されて る色の に適合する を修正する配色 ステ 、プ を ンピ に実行さ るためのプ グラムを記憶したことを特徴とする。 ００57 このよ 構成であれば、 ンピ によ て記憶 体 らプ グラムが読み取ら れ、読み取られたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態3の ステム 同等の および 果が得られる。

００58 ( 2 さらに、形態2 の 、形態 9の 体にお て、

前記 ステップは、前記 書に施されて る色の 前記 、 の に対応するもの 外の色のな ら 用色を指定さ 、 ステップは、前記 ステップで選択された配色 に基 て、前記 、および ステップで指定された追加 用色を修正することを特徴とする。

００59 このよ 構成であれば、 ンピ によ て記憶 体 らプ グラムが読み取ら れ、読み取られたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態4の ステム 同等の および 果が得られる。

００6０ 2 さらに、形態2 の 、形態 9および2 の ずれ の

体にお て、

前記 ステップは、前記 の のな ら 用色を 指定さ 、

前記 ステップは、前記 ステップで選択された配色 に基 て、前記 前記 ステップで指定された 用 色に対応するもの 外の色を修正することを特徴とする。

００61 このよ 構成であれば、 ンピ によ て記憶 体 らプ グラムが読み取ら れ、読み取られたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態5の ステム 同等の および 果が得られる。

００62 ( 22) さらに、形態22の 、形態 8な し2 の ずれ の

体にお て、

前記 、前記 をグ プ して記憶し、 前記 ステップは、前記 段の の 前記 書に施されて る配色に適合する配色 、および 同 一のグ プに属する他の配 を判定することを特徴とする。

００63 このよ 構成であれば、 ンピ によ て記憶 体 らプ グラムが読み取ら れ、読み取られたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態6の ステム 同等の および 果が得られる。

００64 ( 23) さらに、形態23の 、形態22の 体にお て、

前記 、前記 をイメ ジ 対応 けて記憶し、 前記 ステップは、前記 、前記 、および に対応するイメ ジ語を対応 けて提示し、

前記 ステップで提示したイメ ジ語のな ら ずれ の 択を 入力さ るイメ ジ ステップを ンピ に実行さ るためのプ グラムを含 み、

前記 ステップは、前記イメ ジ ステップで選択されたイメ 語に対応する他の配 を前記 段 ら検索することを特 徴とする。

００65 このよ 構成であれば、 ンピ によ て記憶 体 らプ グラムが読み取ら れ、読み取られたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態7の ステム 同等の および 果が得られる。

００66 ( 24 さらに、形態24の 、形態 8な し23の ずれ の

体にお て、

前記 ステップは、前記 および の をそれぞれ なる方向に配列することにより前記 および

を対応 けて提示することを特徴とする。

００67 このよ 構成であれば、 ンピ によ て記憶 体 らプ グラムが読み取ら れ、読み取られたプ グラムに従 て ンピ が処理を実行すると、形態8の ステム 同等の および 果が得られる。

００68 ( 25 方、上記 的を達成するために、形態25の 、 文書に配色を施す作業を支援する配色 法であ て、

演算部が、記憶 に読み込まれ 書を構成する文書デ タに対して、前 記 書に施されて る色に関する色情報を取得する色情報 ステップ 、 前記 算部が、前記 情報 ステップで取得した色情報に基 て、前記 書 に施されて る配色に適合する配色 、または に関連する配 色 を判定する配色 ステップ 、

前記 算部が、前記 ステップで判定した配色 を提示する配 色 ステップとを含むことを特徴とする。

これにより、形態 の ステム 同等の 果が得られる。 ００69 ( 26 さらに、形態26の 、

文書に配色を施す作業を支援する配色 法であ て、

前記 書を構成する文書デ タを記憶 に入 する文書デ タ カステップ 、 演算部が、前記 デ タ カステップで入力した文書デ タに対して、前記 書に施されて る色に関する色情報を取得する色情報 ステップ 、

前記 算部が、前記 情報 ステップで取得した色情報に基 て、配色を規 定した配色 を記憶した配色 段の の 前記 書に 施されて る配色に適合する配色 、および 書に施されて る色の に適合する を判定する配色 ステップ 、 前記 算部が、前記 ステップで判定した配色 、および

ステップで判定した 、その またはそれら色を組み 合わ た 群 らなる配色 を対応 けて提示する配色 ステップと を含むことを特徴とする。

これにより、形態2の ステム 同等の 果が得られる。

００7０ ( 27 さらに、形態27の 、形態26の 法にお て 前記 ステップで提示した配色 のな ら ずれ の 択を 入力さ る配色 ステップ 、

前記 ステップで選択された配色 に基 て、前記 書に 施されて る色の に適合する を修正する配色 ステ 、プとを含むことを特徴とする。

これにより、形態3の ステム 同等の 果が得られる。

００71 ( 28 さらに、形態28の 、形態27の 法にお て 前記 ステップは、前記 書に施されて る色の 前記

、 の に対応するもの 外の色のな ら 用色を指定さ 、

前記 ステップは、前記 ステップで選択された配色 に基 て、前記 、および ステップで指定された追加 用色を修正することを特徴とする。

これにより、形態4の ステム 同等の 果が得られる。

００72 ( 29) さらに、形態29の 、形態27および28の ずれ の 法にお て、

前記 ステップは、前記 の のな ら 用色を 指定さ 、

前記 ステップは、前記 ステップで選択された配色 に基 て、前記 前記 ステップで指定された 用 色に対応するもの 外の色を修正することを特徴とする。

これにより、形態5の ステム 同等の 果が得られる。

００73 ( 3 ) さらに、形態3 の 、形態26な し29の ずれ の 法にお て、

前記 、前記 をグ プ して記憶し、 前記 ステップは、前記 段の の 前記 書に施されて る配色に適合する配色 、および 同 一のグ プに属する他の配 を判定することを特徴とする。

これにより、形態6の ステム 同等の 果が得られる。

００74 ( 3 さらに、形態3 の 、形態3 の 法にお て 前記 、前記 をイメ ジ と対応 けて記憶し、 前記 ステップは、前記 、前記 、および に対応するイメ ジ語を対応 けて提示し、

前記 ステップで提示したイメ ジ語のな ら ずれ の 択を 入力さ るイメ ジ ステップを含み、

前記 ステップは、前記イメ ジ ステップで選択されたイメ 語に対応する他の配 を前記 段 ら検索することを特 徴とする。

これにより、形態7の ステム 同等の 果が得られる。 ００75 ( 32) さらに、形態32の 、形態26な し3 の ずれ の 法にお て、

前記 ステップは、前記 および の をそれぞれ なる方向に配列することにより前記 および

を対応 けて提示することを特徴とする。

これにより、形態8の ステム 同等の 果が得られる。

面の 単な説明

００76 の 要を示す機能 ック図である。

2 の ドウ ア 成を示す ック図である。

3 のデ タ 造を示す図である。

4 理を示す チャ である。

5 正処理を示す チャ である。

6 デ タ ら色情報を抽出する場合を説明するための図である。 7 4が文書に適用されて る 否 を判定するための表である。 8 が文書に適用されて る 否 を判定するための表である。 9 書に施されて る配色に適合する配色 を表示した表示 面である。 1０ 書に施されて る色を修正する場合を説明するための図である。 11 を表示する場合を説明するための図である。

12 用色を指定する場合を説明するための図である。

13 の 要を示す機能 ック図である。

14 3 のデ タ 造を示す図である。

15 理を示す チャ である。

16 書に施されて る配色に適合する配色 を表示した表示 面である。 17 書に施されて る配色に適合する配色 およびその に関 連する配色 を表示した表示 面である。

18 3 のデ タ 造を示す図である。

19 書に施されて る配色に適合する配色 を表示した表示 面である。 2０ 書に施されて る配色に適合する配色 およびその に する配色 を表示した表示 面である。

2 PC2 およびディスプ イ2 2 らなる構成に本 明を適用した場合の 要を示す の ック図である。

22PC2 およびディスプ イ2 2 らなる構成に本 明を適用した場合の 要を示す 2の ック図である。

23PC2 およびディスプ イ2 2 らなる構成に本 明を適用した場合の 要を示す 3の ック図である。

24PC2 、ディスプ イ2 2およびスキヤ 2 4 らなる構成に本 明を適用し た場合の 要を示す の ック図である。

25PC2 、ディスプ イ2 2およびスキヤ 2 4 らなる構成に本 明を適用し た場合の 要を示す 2の ック図である。

26クライアント2 および 2 2 らなるネットワ ク ステムに 明を適 用した場合の 要を示す の ック図である。

27クライアント2 および 2 2 らなるネットワ ク ステムに 明を適 用した場合の 要を示す 2の ック図である。

28 およびそのデ タ 造を示す図である。

号の

００77 … 3 … 2… デ タ

4… 情報 6 32… 8 34…

2 … 22… 24… デ タ 3 6…イメ ジ 5 CP 52 54 R 58…1 5 9… ス 6 … 62… 憶装置 64… 42 422…チ 、 クボックス

明を実施するための 良の

００78 下、本 明の 施の の 態を図面を参照しながら 明する。 な し 2 は、 明に係る配色 ステム、配色 プ グラムおよび 体、並びに 配色 法の の 施の 態を示す図である。

実施の 、 明に係る配色 ステム、配色 プ グラムおよび 体、並びに配色 法を、文書に配色を施してカラ 書を作成する際に、 配色を施す作業を支援するためのガイド 報を表示するとともに配色の 正を自動的に行 合に て適用したものである。

００79 まず、 明を適用する配色 の 要を図 を参照しながら 明 する。

は、配色 の 要を示す機能 ック図である。

は、 に示すよ に、配色を規定した配色 を登録した配 色 デ タベ ス( 下、デ タベ スのことを単に 記する。 と 、文書デ タを する文書デ タ 2と、文書デ タ 2で入力した 文書デ タに基 て、文書に施されて る色に関する色情報を取得する色情報 4とを有して構成されて る。

００8０ は、さらに、文書に適用されて る配色 を解析する配色

6と、配色 6の 析で得られた配色 を表示する 配色 8とを有して構成されて る。

6は、色情報 4で取得した色情報に基 て、配色 の の 書に施されて る配色に適合する配色 、および文書に施されて る色の その に適合する を判定 する。

００81 8は、配色 6で判定した配色 、および

6で判定した 群 らなる配色 を対応 けて表示する 配色 は、さらに、配色 8で表示した配色 のな ら ずれ の 択を し入力を受け取る配色 2 と、配色

2 で選択された配色 に基 て、文書に施されて る色の その に適合する を修正する配色 22と、配色 2 2で配色 正した文書を構成する文書デ タを する文書デ タ 24とを有 して構成されて る。

００82 次に、配色 の 成を図2な し 5を参照しながら 明する。 2は、配色 の ドウ ア 成を示す ック図である。

は、 2に示すよ に、制御プ グラムに基 て演算および ステム 体を制御するCP 5 と、所定 域にあら じめCP 5 の プ グラム 等を格納して る O 52と、 O 52等 ら読み出したデ タ CP 5 の 程で必要な演算結果を 納するための 54と、外部 置に対してデ タの 出 力を 介する 58とで構成されており、これらは、デ タを転送するための である 59で相互に デ タ 能に接続されて る。

００83 58には、外部 として、配色 と、ヒ ンインタ

としてデ タの 力が可能なキ ボ ド ウス等 らなる入力 6 と、デ タ テ 等を ァイ として 納する記憶装置62と、画像 号に基 て画面 を表示する表示 64とが接続されて る。

デ タは、別なアプ ケ ョンプ グラムによ て作成されて記憶装置62に 保存されて る場合や、入力 6 を介して人力され、または入力 6 を介した ザ らの 示により の 部 ら読み込まれ、記憶装置62また は 54に記憶される場合がある。

００84 次に、配色 のデ タ 造を詳細に説明する。

3は、配色 のデ タ 造を示す図である。

には、 3に示すよ に、 ごとに ド が登録されて る。 ドは、配色 に対して一意に割り当てられて る ア 号を登録した ィ ド4 2と、配色 の 称を登録した ィ ド4 4 と、配色 を登録した ィ ド4 6とを含んで構成されて る。

００85 3にお て、 および 2 ドは、配色 タ ンに関する配色 を規定して る。 タ ンは、配色に好ま とされる複数の色の組み合 わ を 系で表現する。 3 の色の配 タ ン( 下、3 色と 。 下、同 様に 記する。)の を規定する場合、基準 となる配色 タ ンは、例え ば RG 3 色で (212 231 21０) (236 228 9０) (216 226 241) 表現する ことができるので、3 色の は、文書デ タ ら取得した任意の3 の 色を(「 g b 、 (「2 92 b2)および(「3 93 b3)とし、 として、下式( )に より 定することができる。なお、 P は、配色 とは別に、処理 の際に設定される。

００86 maX(「1 212 g1 231 b 21０) p

maX( 2 236 92 228 b2 19０) p

maX( 3 6 93 226 b3 24 )

( )

( )にお て、 max は、与えられた 数の 数の 最大値となるものを返す 数である。

００87 様に、2 色の は、基準 となる配色 タ ンを (197 8 84)、 ( 178 99 24) とすると、下式(2)により 定することができる。

maX(「1 197 g1 81 b1 84) p

maX( 2 178 92 99 b2 24) p (2)

また、 3にお て、 3 ドは、明度と 度を える配色 を規定 して る。この は、文書デ タ ら取得した任意の2 の色を色相、明度 、 度で表現して(h V C )および(h2 V2 C2)とし、 p2として、下式(3)に より 定することができる。なお、 p2は、配色 とは別に、処理 の際に設定される。

００88 maX(v v2 c c2) p2 (3)

また、 3にお て、 4 ドは、色相を える配色 を規定して る。この は、文書デ タ ら取得した任意の2 の色を色相、明度、 度 で表現して(h V C )および(h2 V2 C2)とし、 p2として、下式(4)により 定することができる。なお、 p2は、配色 とは別に、処理の際に 設定される。

００89 h h p2 (4)

また、 3にお て、 5 ドは、 統を用 る配色 を規定して る。この は、文書デ タ ら取得した任意の の色を(「 g b )とし て、下式(5)により 定することができる。

b > g g > 128 b > 6０ (5

の 析では、 が文書に適用されて る ど を順に調 て 。 に関連する が多 もの ら順に調 て ので、配色 は、適用色 が多 能性の 順または適用色 が実際に多 順に して配色 に登録してお のがよ 。

００9０ えば、配色 ( ア により特定される配色 を 。 下、 同様に 記する。)は、文書中の3色に適用し、配色 2は、文書中の2色に適 用するのに対して、配色 3 4は、2 であり、2 ごとの み合わ せで 用するので、文書中の2 上に適用する可能性がある。さらに、配色

3は2 (v c)であるのに対して、配色 4は (h)であるので、配色 4の方が適用色 が多 なる可能性が高 。また、配色 5は、 色の なので、適用色 が多 なる可能性が最も高 。 上により、配色 5 4 3 2の順に調 るよ に、 して記憶する。

００91 なお、配色 は、 ( )～(5)のよ に 定するに限らず、 形式が考 えられる。 えば、配色 は、下式(6)により 定することもできる。また、下式 (6)にお て、 3 の にお てそれぞれ なる値に設定してもよ 。 ００92 「1 212 g1 231 b 21０ < p

2 236 2 228 b2 19０ < p

3 216 3 226 b3 241 < p (6) 2に戻り、CP 5 は、 イク プ セッ ング ット( P )等 らなり、 O 5 2の 域に 納されて る所定のプ グラムを起動さ 、そのプ グラムに従 て、 4の チャ に示す 理を実行するよ にな て る。

００93 4は、配色 理を示す チャ である。

、 配色を施した文書に適用されて ると思われる配色 を表示し、 がそのな ら選択した配色 に基 て文書の 色を 自動的に修正する 理であ て、CP 5 にお て実行されると、 4に示すよ に、 まず、ステップS に移行するよ にな て る。

００94 ステップS では、配色 援の 象となる文書デ タを記憶装置62または配色 の 部 ら読み出してR 54に記憶し、ステ プS 2に移行して、 入力した文書デ タに基 て、文書に施されて る色に関する色情報を取得し、 ステップS 4に移行する。

ステップS 4では、 された配色 の 頭のものを配色

O ら読み出し、ステップS 6に移行して、取得した色情報に基 て、読み出 した配色 が、文書に施されて る色の組み合わ の ずれ に適合する 否 を判定するとともに、文書に施されて る色の 読み出した配色 に適合 する を判定し、ステップS 8に移行する。

００95 ステップS 8では、ステップS 6の 果を記憶装置62または 54に記 憶し、ステップS に移行して、配色 のす ての に ステップS 6 S 8の 理が終了した 否 を判定し、す ての に て処理が終了したと判定したとき(Yes)は、ステップS 2に移行する。

ステップS 2では、記憶装置62または 54に記憶されて る判定 果に基 て、ステップS 6で判定した ごとに、その の およ び 群 らなる配色 を対応 けて表示 64に表示し、ステップS 4 に移行する。

００96 ステップS 4では、表示された配色 のな ら ずれ の が 入力 6 により選択されて る 否 を判定し、 ずれ の が選択さ れて ると判定したとき(Yes)は、ステップS 6に移行して、配色 正を実行す きこ とが入力 6 ら要求された 否 を判定し、配色 正の 行が要求されたと判 定したとき(Yes)は、ステップS 8に移行する。

００97 ステップS 8では、文書に施されて る色の 択された配色 に適合す る を修正する配色 正処理を実行し、ステップS 2 に移行して、配色 正処理で配色 正した文書を構成する文書デ タを記憶装置62に 納することに より出力し、一連の 理を終了して元の処理に復帰さ る。

方、ステップS 6で、配色 正を実行す きことが要求されな と判定したとき (N。)は、ステップ 4に移行する。

００98 方、ステップS 4で、表示された配色 のな ら ずれの も 選択されて な と判定したとき(No)は、ステップS 22に移行して、配色 の のな ら ずれ の色を指定することにより、配色 を文書に適用した の ( 下、適用 。)を表示す きことが入力 6 ら要求された 否 を判定し、適用 を表示す きことが要求されたと判定したとき(Yes)は、ステッ プS 24に移行する。

００99 ステップ 24では、指定された色に て、その に対応する配色 を文書に適用した後の色を求め、得られた をその と対応 けて 表示 64に表示し、ステップ 4に移行する。

方、ステップS 22で、適用 を表示す きことが要求されな と判定したとき (N。)は、ステップS 4に移行する。

０1００ 方、ステップS で、配色 のす ての に て ステップS 6 S 8の 理が終了しな と判定したとき(No)は、ステップS 26に移 行して、 された配色 の 次のものを配色 ら読み出 し、ステップS 6に移行する。

次に、ステップS 8の 正処理を詳細に説明する。

０1０1 5は、配色 正処理を示す チヤ トである。

正処理は、ステップS 8にお て実行されると、 5に示すよ に、まず、ス テップS2 に移行するよ にな て る。

ステップS2 では、文書に施されて る色の の に対応するも の 外の色のな ら ずれ の ( 下、追加 用色 。)が指定されて る 否 を判定し、追加 用色が指定されな と判定したとき(No)は、ステップS2 2に 移行する。

０1０2 ステップ 2 2では、配色 の のな ら ずれ の ( 下、非 用色 )が指定されて る 否 を判定し、 用色が指定されて な と判定したとき (No)は、ステップ 4に移行して、選択された配色 に基 て、文書に施さ れて る色の その に適合する を修正し、ステップS2 6に移 行する。

ステップS2 6では、選択されたす ての に てステップ ～S2 4 S2 8～S2 4の 理が終了した 否 を判定し、す ての に て処理が終了したと判定したとき(Yes)は、一連の 理を終了して元の処理に復帰 る。

０1０3 方、ステップ 2 6で、選択されたす ての に てステップ 2 ～S2 4 S2 8～S2 4の 理が終了しな と判定したとき(No)は、ステップ に移行する。

方、ステップS2 2で、 用色が指定されて ると判定したとき(Yes)は、ステッ プS2 8に移行して、選択された配色 に基 て、文書に施されて る色の 定された を除きその に適合する を修正し、ステッ プS2 6に移行する。

０1０4 方、ステップS2 で、追加 用色が指定されて ると判定したとき(Yes)は、ステ 、プS2 に移行して、 用色が指定されて る 否 を判定し、 用色が指 定されて な と判定したとき(No)は、ステップS2 2に移行して、選択された配色 に基 て、文書に施されて る色の その に適合する および 定された追加 用色を修正し、ステップS2 6に移行する。

０1０5 方、ステップS2 で、 用色が指定されて ると判定したとき(Yes)は、ステッ プS2 4に移行して、選択された配色 に基 て、文書に施されて る色の 定された を除きその に適合する および 定され た追加 用色を修正し、ステップS2 6に移行する。

次に、本実施の 態の 作を図6な し 2を参照しながら 明する。

０1０6 、まず、配色 にお て、入力 6 を介して配色を施した カラ 書の デ タを指定する。

では、文書デ タが指定されると、ステップ S 2を経て 、指定された文書デ タが記憶装置62または配色 の 部 ら入力さ れ、入力された文書デ タに基 て、文書に施されて る色に関する色情報が取 得される。

０1０7 6は、文書デ タ ら色情報を抽出する場合を説明するための図である。

6に示すよ に、入力された文書に6 の ～ 6が施されて るとすると、 ～ 6に関する色情報がそれぞれ 出される。 情報としては、 G 3 色で表現 することができ、例えば、 (69 51 97) 2 (38 54 97) 3 (122 179 9０) 4 (226 228 99) 5 (212 231 21０) 6 (216 226 241)で、 あ たとする。なお、写真 写真 域のよ に多 の色が使われて る 域に て は、代表 に関する色情報を抽出する。また、グラデ ョン グラデ ョン 域 に ては、グラデ ョンを形成するのに使用した (端の色)に関する色情報を 抽出する。

０1０8 で、ステップS 6を繰り返し経て、取得された色情報に基 て、配色

の の 書に施されて る配色に適合する配色 、 および文書に施されて る色の その に適合する が判定され る。 には、 3に示すよ に、5 の ～5が登録さ れて るとする。

０1０9 まず、 された配色 の 最も優先順位の 配色 5が文書に適 用されて る 否 を判定する。 5は、 色の なので、文書に施さ れて る ～ 6に て、その 情報が上 (5)を満たす 否 を判定する ことにより 5の 否を判定する。 (5)を満たすときは、配色

5が文書に適用されて ると判定する。その 果、 2および 3が (5)を 満たすので、配色 5を満たす 、 ( 2 3)となる。

０11０ 7は、配色 4が文書に適用されて る 否 を判定するための表である。

次に、 された配色 の 次に優先順位の 配色 4が文書に 適用されて る 否 を判定する。 4は、 2 なので、 7に 示すよ に、2色の組み合わ の 列を作成して、各組み合わ が (4)を満た す 否 を判定することにより 4の 否を判定する。 7の表にお ては、 (4)を満たすときは 、 (4)を満たさな ときは を設定する。 ０111 そして、 7 ら 合関係を形成し、配色 4を満たす を判定する。まず、 と 2が (4)を満たして るので、この 係を基準に、 または 2 (4) を満たして る色を判定する。すると、 に ては 6が、 2に ては 3が (4)を満たして ることが分 る。 様に、 6または 3に て見てみると、 6 に ては存在しな が、 3に て 6が (4を満たして ることが分 る。 これら色を結合すると、 ( 2 3 6)が得られる。 ０112 また、 4と 5が (4)を満たして るので、この 係を基準に、 4または 5 (4)を満たして る色を判定する。すると、 4または 5 (4)を満たして る色は存在しな ことが分 る。これら色を結合すると、 ( 4 5)が得られる。 したが て、配色 4を満たす 、 ( 2 3 6)および( 4 5) となる。

０113 次に、 された配色 の 次に優先順位の 配色 3が文書に 適用されて る 否 を判定する。 3は、配色 4 様に2

なので、配色 4 同様の 法により判定を行 。その 果、配色 3 を満たす 、 ( 2)および( 4 5 6)となる。

8は、配色 が文書に適用されて る 否 を判定するための表である。 ０114 次に、 された配色 の 次に優先順位の 配色 が文書に 適用されて る 否 を判定する。 は、 3 色の なので、 8 に示すよ に、文書に施されて る ～ 6に て、その 情報が上 ( )を 満たす 否 を判定することにより の 否を判定する。 8の表に お ては、 ( )を満たすときは 、 ( )を満たさな ときは を設定する 。また、 を 6 として る。その 果、配色 を満たす 、 ( 4 5 6)となる。

０115 次に、 された配色 の 最も優先順位の 配色 2が文書に適 用されて る 否 を判定する。 2は、 2 色の なので、配色 同様の 法により判定を行 。その 果、配色 2を満たす 存在 しな 。

上より、 ～5を満たす 、以下に示すよ になる。 ０116 5 ( 2 3)

4 ( 2 3 6)および( 4 5)

3 ( 2)および( 4 5 6)

( 4 5 6)

2なし

次 で、ステップS 2を経て、判定された ごとに、その の および 群 らなる配色 が対応 けられて表示される。

０117 9は、文書に施されて る配色に適合する配色 を表示した表示 面であ る。

9の 面では、適合 の が多 順に配色 が表示されて る。

、適合 の 4 の を表示して る。

日には、配色 4の 相を える と、配色 4を満たす ( 2 3 6) らなる配色 、チ クボックス42 とが表示され て る。チ 、 クボックス42 を すると、この を選択することができ る。また、配色 にお て適合 外の色は で示されており、その 所 に ウスカ ソ を合わ てク ック等すると、その色を追加 用色として指定するこ とができる。また、配色 の ずれ の色に ウスカ ソ を合わ てク ック等 すると、その色を非 用色として指定することができ、ダ ク ック等すると、その色 に て適用 を表示す きことを要求することができる。

０118 2 ～ 4 、適合 の 3 の を表示して る。

2 日には、配色 5の 統を用 る と、配色 5を満たす ( 2 3) らなる配色 、チ クボックス42 とが表示されて る。 3 日には、配色 3の 度と 度を える と、配色 3を満た す ( 4 5 6) らなる配色 、チ クボックス42 とが表示さ れて る。

０119 4 日には、配色 の 3 タ ン と、配色 を満たす

( 4 5 6) らなる配色 、チ クボックス42 とが表示されて 5 日および 6 、適合 の 2 の を表示して る。 5 日には、配色 4の 相を える と、配色 4を満たす ( 4 5) らなる配色 、チ クボックス42 とが表示されて る。 ０12０ 6 日には、配色 3の 度と 度を える と、配色 3を満た す ( 2) らなる配色 、チ クボックス42 とが表示されて る。 ここで、 、 9に示すよ に、 4 日および 6 日の クボックス42 を 、 6 日の にお て 3を追加 用色として指定したとす る。すなわち、配色 3を選択し、選択した配色 3に ては 3を追 加 用色として指定した。

０121 では、配色 が選択されると、ステップS 8を経て、文書 に施されて る色の 択された配色 に適合する を修正する配色 正処理が実行される。

は、文書に施されて る色を修正する場合を説明するための図である。

正処理では、選択された配色 を順番に適用して 。 用する 、適合 の 数が多 配色 を優先する。ここで、選択された配色 3は、 ずれも適合 の 数が3 であるので、配色 で されて る順に適用する。

０122 まず、配色 を適用する。 択された配色 を満たす 、 ( 4

5 6)であるので、ステップ 4を経て、配色 に基 て、文書に施さ れて る 4～ 6が修正される。この 合、 4～ 6は、 (a)および 下に 示すよ に、3 タ ンの にそれぞれ 正される。

4(226 228 99) 4 (236 228 9０)

5(212 231 21０) 5(212 231 21０)

6(216 226 241) 6(216 226 241)

次に、配色 3を適用する。 択された配色 3を満たす 、 ( 2)であり、追加 用色が 3であるので、ステップS2 2を経て、配色 3に基 て、文書に施されて る ～ 3が修正される。この 合、 2の 度と 度が て るので、 3の 度と 度も、 (a)および 下に示すよ に、それ に合わ て p2よりも なるよ に修正される。

０123 (69 51 97) (69 51 97)

2(38 54 97) 2(38 54 97)

3(122 79 9０) 3 (56 56 72)

なお、上記 では、追加 用色として 3を指定した場合を説明したが、追加 色を指定しな た場合は、 (b)に示すよ に、 3は、修正されることな そのま ま 持される。

０124 また、上記 では、配色 3に基 て明度および 度の 容範囲に収まる ところまで値を変化さ て るが、 2との を高 するため、以下のよ に 修正してもよ 。

3(122 79 9０) 3 (０ 6０ 82)

また、複数 の を追加 用する場合には、規定されて る複数 のな ら現在 されて る色に最も近 色を選択して、その色に修正する。 ０125 また、上記 では、選択された配色 の に属さず、 、 によ り 定されな た色に ては、修正することな そのまま 持するよ にしたが、こ のよ 色に ては、最も近 色の修正に合わ て 正すると 、最も近 2色の 修正に合わせて 正すると 、それらの との 離に応じて を調整すると た修正を行な てもよ 。

０126 では、配色 正処理が完了すると、ステップS 2 を経て、配色 正された文書を構成する文書デ タが記憶装置62に出力される。

、適用 を表示する場合を説明するための図である。

、適用 を把握した 場合、配色 の ずれ の色に ウスカ ソ を合わ てダ ク ック等して、その色に て適用 を表示す きことを 要求する。 えば、 (a)の 面にお て、 6 日の の 3に ウスカ ソ を合わ てダ ク ック等したとする。

０127 では、適用 を表示す きことが要求されると、ステップS 2 4を経て、指定された色に て、その に対応する配色 を文書に 適用した後の色が求められ、得られた がその と対応 けて表示され る。 (b)の 面では、 6 日の にお て 3の 置に対応す る三角形の 域に適用 が表示されて る。

０128 2は、 用色を指定する場合を説明するための図である。

、表示された を適用した な 色を指定した 場合、配色 の ずれ の色に ウスカ ソ を合わ てク ック等して、その 色を非 用色として指定する。 えば、 (a)の 面にお て、 6 日の ットの 2に ソ を合わせてダブ ク ック等したとする。なお、 6 日の では、 3が追加 用色として指定されて る。

０129 では、 用色 2が指定されると、 b 示すよ に、 6 日の にお て 2に対応する 置が で示される。そして、ステップ S2 4を経て、選択された配色 3に基 て、文書に施されて る 3 が (3)を満たすよ に修正される。

このよ にして、本実施の 態では、文書を構成する文書デ タを入力し、入力し た文書デ タに基 て、文書に施されて る色に関する色情報を取得し、取得し た色情報に基 て、配色 の の 書に施されて る配色に適合する配色 、および文書に施されて る色の その に適合する を判定し、判定した ごとに、その の および 群 らなる配色 を対応 けて表示するよ にな て る。 ０13０ これにより、 配色を施した文書に適用されて ると思われる配色 、 および文書に施されて る色の その に適合する が配色 、 として表示されるので、 、表示された配色 および を参 照してさらなる配色を施しまたは現在の 色を修正すれば、 イメ ジに比較 的 合した配色を実現することができる。したが て、従来に比して、 イメ 適合した配色を実現するのが容易となる。

０131 さらに、本実施の 態では、表示した配色 のな ら ずれ の 択を 入力さ 、選択された配色 に基 て、文書に施されて る色の その に適合する を修正するよ にな て る。

これにより、 配色を施した文書に適用されて ると思われる配色 に 基 て、文書に施されて る色の その に適合する が修正 されるので、配色の 正に関するノ を有しな であ ても、 自己のイメ 適合した配色を実現するのが容易となる。

０132 さらに、本実施の 態では、追加 用色の 定を 入力さ 、選択された 配色 に基 て適合 および追加 用色を修正するよ にな て る。 これにより、 、追加 用色を指定すると、配色 に基 て適合 および追加 用色が修正されるので、配色 の 囲を容易に拡大すること ができる。したが て、配色の 正に関するノ を有しな であ ても、 自 己のイメ ジに適合した配色を実現するのがさらに となる。

０133 さらに、本実施の 態では、 用色の 定を 入力さ 、選択された配 色 に基 て適合 用色 外の色を修正するよ にな て これにより、 、 用色を指定すると、配色 に基 て適合

用色 外の色が修正されるので、配色 の 囲を容易に縮小す ることができる。そのため、す てを配色 で配色するのに して、より な 配色を行な ことができる。したが て、配色の 正に関するノ を有しな であ ても、 自己のイメ ジに適合した配色を実現するのがさらに となる。 ０134 の 施の 態にお て、配色 は、形態2、 8また は26の 段に対応し、文書デ タス 2、入力 6 および ステップS は、形態2の デ タス 段に対応し、ステップS は、形態 、 8または26の デ タスカステップに対応して る。また、色情報 4 およびステップS 2は、形態 または2の 情報 得手段に対応し、ステップS 2 は、形態9、 7 8 25または26の 情報 ステップに対応し、配色

6およびステップS 4～ S 26は、形態 または2の 段に対応し、ステッ 4～S S 26は、形態9、 7 8 25または 26の ステップに対応して る。

０135 また、上記 の 施の 態にお て、配色 8、表示 64および ステップS 2は、形態 な し3または8の 段に対応し、ステップ S 2は、形態9な し 、 6な し 9 24な し27または32の ス テップに対応して る。また、配色 2 、入力 6 およびステップ 4は、形態3な し5の 段に対応し、ステップS 4は、形態 な し 3 9な し2 27な し29の ステ プに対応して る。 ０136 また、上記 の 施の 態にお て、配色 22およびステップS 8 S2 ～S2 4は、形態3な し5の 段に対応し、ステップS 8 S2 ～S2 4は、形態 な し 3 9な し2 27な し29の ステップに対応し、 記憶装置62または 54は、形態25または26の に対応して る。また、C P 5 は、形態25または26の 算部に対応して る。

０137 下、本 明の 施の 2の 態を図面を参照しながら 明する。 3な し 7は、 明に係る配色 ステム、配色 プ グラムおよび 体、並びに 配色 法の 2の 施の 態を示す図である。

実施の 、 明に係る配色 ステム、配色 プ グラムおよび 体、並びに配色 法を、文書に配色を施して 文書を作成する際に、 配色を施す作業を支援するためのガイド 報を表示するとともに配色の 正を自動的に行 合に て適用したものであり、上記 の 施の 態と異なる のは、文書に施されて る配色に適合する配色 のほ 、その に関 連する配色 を表示する点にある。なお、以下、上記 の 施の 態と異なる 部分に てのみ 明し、上記 の 施の 態と重複する部分に ては同一の 号を付して説明を する。

０138 まず、 明を適用する配色 の 要を図 3を参照しながら 明 する。

3は、配色 の 要を示す機能 ック図である。

は、 3に示すよ に、配色 をイメ ジ と対応 けて 登録した配色 3 と、文書デ タ 2と、色情報 4とを 有して構成されて る。

０139 は、さらに、文書に適用されて る配色 を解析する配色

32と、配色 32の 析で得られた配色 をイメ ジ と対応 けて表示する配色 34と、配色 34で表示した イメ ジ語のな ら ずれ の 択を し入力を受け取るイメ ジ

36とを有して構成されて る。

０ 4０ 32は、色情報 4で取得した色情報に基 て、配色

3 の の 書に施されて る配色に適合する配色 、および文書に施されて る色の その に適合する を判定 する。また、イメ ジ 36で選択されたイメ ジ語に対応する他の配

を配色 3 のな ら検索する。

０141 34は、配色 32で判定した配色 、配色

32で判定した 群 らなる配色 、およびその に対 応するイメ ジ語を対応 けて表示する。

は、さらに、配色 2 、配色 22および文書 デ タ 24とを有して構成されて る。

０142 次に、配色 3 のデ タ 造を詳細に説明する。

4は、配色 3 のデ タ 造を示す図である。

3 には、 4に示すよ に、 ごとに

ドが登録されて る。 ドは、配色 に対して一意に割り当てられて

ア 号を登録した ィ ド4 2と、配色 の 称を登録した ィ ド4 4と、配色 を登録した ィ ド4 6と、イメ ジ語を登録した ィ ド4 8 とを含んで構成されて る。

０143 4の例では、 5、 8、 2および 23 ドには、イメ ジ として 知的が登録されて る。これは、配色 8 2 23がイメ ジ 知的 により けられて ることを示して る。

また、配色 に ては、上記 の 施の 態における配色

Oの 容に比して、配色 6～8 2 23が追加されて る。この

2 23は、配色 2 様に多色 色の である。

０ 44 4にお て、 6 ドは、明度と 度を高 する配色 を規定し て る。この は、文書デ タ ら取得した任意の の色を色相、明度、 度で表現して(h V C )として、下式(7)により 定することができる。 c > 3 C v > 5 (7)

また、 4にお て、 7 ドは、広 面の彩度を抑える配色 を 規定して る。この は、文書デ タ ら取得した任意の の色を色相、 明度、 度で表現して(h V C )とし、 p3として、下式(8)により 定すること ができる。

０145 面 p3 C ０ (8)

また、 4にお て、 8 ドは、 を抑える配色 を規定して る。この は、下式(9)により 定することができる。

3 …(9)

の 析では、 が文書に適用されて る ど を順に調 て 。 に関連する が多 もの ら順に調 て ので、配色 は、上記 の 施の 態と同様に、適用色 が多 能性の 順または適 用色 が実際に多 順に して配色 3 に登録してお 。

０146 次に、CP 5 にお て実行される 理を説明する。

CP 5 は、 4の チャ に示す 理に代えて、 5の チ ャ に示す 理を実行するよ にな て る。

5は、配色 理を示す チャ である。

、 配色を施した文書に適用されて ると思われる配色 およびその に関連する配色 を表示し、 がそのな ら 選択した配色 に基 て文書の 色を自動的に修正する 理であ て、 P 5 にお て実行されると、 5に示すよ に、まず、ステップS3 に移行するよ にな て る。

０147 ステップ 3 では、配色 援の 象となる文書デ タを記憶装置62または配色 の 部 ら読み出して 54に記憶し、ステップS3 2に移行して、 入力した文書デ タに基 て、文書に施されて る色に関する色情報を取得し、 ステップ 3 4に移行する。

ステップS3 4では、 された配色 の 頭のものを配色

3 ら読み出し、ステップS3 6に移行して、取得した色情報に基 て、読み出 した配色 が、文書に施されて る色の組み合わ の ずれ に適合する 否 を判定するとともに、文書に施されて る色の 読み出した配色 に適合 する を判定し、ステップS3 8に移行する。

０148 ステップ 3 8では、ステップ 3 6の 果を記憶装置62または 54に 、ステップS3 に移行して、配色 3 のす ての に てステップS3 6 S3 8の 理が終了した 否 を判定し、す ての に て処理が終了したと判定したとき(Yes)は、ステップS3 2に移行する。

ステップS3 2では、記憶装置62または 54に記憶されて る判定 果に基 て、ステップS3 6で判定した ごとに、その の 称、適 合 群 らなる配色 、およびその に対応するイメ ジ語を対応 けて表示 64に表示し、ステップ 3 4に移行する。

０149 ステップ 3 4では、表示された配色 のな ら ずれ の が 入力 6 により選択されて る 否 を判定し、 ずれ の が選択さ れて ると判定したとき(Yes)は、ステップS3 6に移行して、配色 正を実行す きこ とが入力 6 ら要求された 否 を判定し、配色 正の 行が要求されたと判 定したとき(Yes)は、ステップS3 8に移行する。

０15０ ステップS3 8では、ステップS 8 同様の 正処理を実行し、ステップS32 に移行して、配色 正処理で配色 正した文書を構成する文書デ タを記憶装置 62に 納することにより出力し、一連の 理を終了して元の処理に復帰さ る。

方、ステップS3 6で、配色 正を実行す きことが要求されな と判定したとき (No)は、ステップS322に移行して、表示されたイメ ジ語のな ら ずれ のイメ ジ語が入力 6 により選択されて る 否 を判定し、 ずれ のイメ ジ語 が選択されて ると判定したとき(Yes)は、ステップS324に移行する。

０151 ステップ 324では、選択されたイメ ジ語に対応する他の配 を配色

3 のな ら検索し、ステップS326に移行して、 した配色 は 、そのままでは文書に施されて る色の組み合わ の ずれにも適合しな ので、 ( )～(5) (7)～(9)における fg(P 2 3)または定数( 3など)を 変更するなどして、 した配色 の 囲を拡大し、取得した色情報に基 て、文書に施されて る色の 囲を拡大した配色 に適合する を判定し、ステップ 328に移行する。

０152 ステップ 328では、ステップ 326の 果を記憶装置62または 54に記 憶し、ステップS33 に移行して、選択されたイメ ジ語に対応する他のす ての を した 否 を判定し、他のす ての を したと判定し たとき(Yes)は、ステップS332に移行する。

ステップ 332では、記憶装置62または 54に記憶されて る判定 果に基 て、ステップ 324で した ごとに、その の 称、適 合 群 らなる配色 、およびその に対応するイメ ジ語を対応 けて表示 64に表示し、ステップ 334に移行する。

０153 、プ 334では、適用 を表示す きことが入力 6 ら要求された 否 を判定し、適用 を表示す きことが要求されたと判定したとき(Yes)は、ステッ プ 336に移行して、指定された色に て、その に対応する配色 を文書に適用した後の色を求め、得られた をその と対応 けて表 示 64に表示し、ステ プ 3 4に移行する。

０154 方、ステップ 334で、適用 を表示す きことが要求されな と判定したとき (N。)は、ステップS3 4に移行する。

方、ステップS33 で、選択されたイメ ジ語に対応する他のす ての を しな と判定したとき(No)は、ステップS324に移行する。

方、ステップS322で、表示されたイメ ジ語のな ら ずれのイメ ジ語も選 択されて な と判定したとき(No)は、ステップS334に移行する。

０155 方、ステップ 3 4で、表示された配色 のな ら ずれの も 選択されて な と判定したとき(No)は、ステップS322に移行する。

方、ステップS3 で、配色 3 のす ての に て ステップS3 6 S3 8の 理が終了しな と判定したとき(No)は、ステップS338に移 行して、 された配色 の 次のものを配色 3 ら読み出 し、ステップS3 6に移行する。

０156 次に、本実施の 態の 作を図 6および 7を参照しながら 明する。なお、配 色 の までの 、上記 の 施の 態と同様なので説明を する 配色 では、ステ、プS3 2を経て、判定された ごとに、 その の 称、適合 群 らなる配色 、およびその に 応するイメ ジ語が対応 けられて表示される。

０157 6は、文書に施されて る配色に適合する配色 を表示した表示 面であ る。

6の 面にお て、 日には、配色 4の 相を える と 、配色 4を満たす ( 2 3 6) らなる配色 、配 色 4に対応するイメ ジ ち着き と、チ クボックス42 422とが表示 されて る。チ クボックス42 を すると、この を選択することが でき、チ クボックス422を すると、この に対応するイメ ジ語を 選択することができる。また、配色 にお て適合 外の色は で示さ れており、その 所に ウスカ ソ を合わ てク ック等すると、その色を追加 用 色として指定することができる。また、配色 の ずれ の色に ウスカ ソ を合わ てク ック等すると、その色を非 用色として指定することができ、ダ ク 、 等すると、その色に て適用 を表示す きことを要求することができる。 ０158 2 ～ 6 日に ても同様に、配色 の 、配色 を満た す 群 らなる配色 、配色 に対応するイメ ジ 、チ クボックス 42 422とが対応 けられて表示されて る。

ここで、 、 6に示すよ に、 2 日の クボックス422を 、 配色 5に対応するイメ ジ 知的を選択したとする。

０159 では、イメ ジ語が選択されると、ステップ 324 326を繰り返 し経て、選択されたイメ ジ語に対応する他の配 が配色 3 のな ら検索され、 された配色 の 囲が または定数を変更し て拡大され、取得された色情報に基 て、文書に施されて る色の 囲 が拡大された配色 に適合する が判定される。イメ ジ 知的 に 対応する他の配 としては、配色 8 2 23が存在するので、配色 8 2 23が される。そして、適用 囲が拡大された結果、配色 8に ては適用色 ( 3 6)、配色 2に ては適用色 ( 2 3 、配色 23に て適用色 ( 4 5 6 な た する。 ０16０ 7は、文書に施されて る配色に適合する配色 およびその に関連する配色 を表示した表示 面である。

では、 当の が されると、ステップS332を経て 、 された ごとに、その の 称、適合 群 らなる配色 、およびその に対応するイメ ジ語が対応 けられて表示される ０161 7の 面では、文書に施されて る配色に適合する配色 が上段の 域に表示され、選択したイメ ジ語に対応する他の配 が下段の 域に表示されて る。 段の 域にお て、 日には、配色 23の 3 タ ン と、配色 23を満たす ( 4 5 6) らなる配 色 、配色 23に対応するイメ ジ 知的と、チ クボックス42 422とが表示されて る。

０162 2 3 日に ても同様に、配色 の 、配色 を満たす 群 らなる配色 、配色 に対応するイメ ジ 、チ クボックス4 2 422とが対応 けられて表示されて る。

ここで、 、 7に示すよ に、上段の 域における 2 日および 段の 域における 日の クボックス42 を 、配色 2 3を選択したとする。

０163 では、配色 が選択されると、ステップ 3 8を経て、文書 に施されて る色の 択された配色 に適合する を修正する配色 正処理が実行される。

正処理では、まず、イメ ジ語に対応する他の配 ( 段の表 )のな ら選択された配色 に基 て、文書に施されて る色が修正さ れる。そして、文書に施されて る配色に適合する配色 ( 段の表 )の な ら選択された配色 に基 て、文書に施されて る色が修正される。 ０164 では、配色 正処理が完了すると、ステップ 32 を経て、配色 正された文書を構成する文書デ タが記憶装置62に出力される。

このよ にして、本実施の 態では、文書を構成する文書デ タを入力し、入力し た文書デ タに基 て、文書に施されて る色に関する色情報を取得し、取得し 色情報に基 て、配色 3 の の 書に施されて る配色に適合する配色 、および文書に施されて る色の その に適合する を判定し、判定した ごとに、その の 称、適合 群 らなる配色 、およびその に対応するイメ ジ語 を対応 けて表示し、表示したイメ ジ語のな ら ずれ の 択を 入 力さ 、選択されたイメ ジ語に対応する他の配 を配色 3 のな ら検索し、 した ごとに、その の 称、適合 群 らなる配色 、およびその に対応するイメ ジ語を対応 けて 表示するよ にな て る。

０165 これにより、 、 自己のイメ ジに適合するイメ ジ語を選択すると、そのイメ ジ語に対応する他の配 を参照することができるので、イメ ジに沿 た検 索を〒 ことができ、 イメ ジに適合した配色を実現するのがさらに とな る。

2の 施の 態にお て、配色 3 は、形態2、6、7、 、 4、 5 8 22 23 26 3 または3 の 段に対応し、文書デ タス 2、入力 6０およびステップS3 は、形態2の デ タス 段に 対応し、ステップS3 は、形態 8または26の デ タスカステップに対応 して る。また、色情報 4およびステップS3 2は、形態 または2の 情報 得手段に対応し、ステップS3 2は、形態9、 7 8 25または26の 情報 ステップに対応して る。

０166 また、上記 2の 施の 態にお て、配色 32およびステップ 3 4～S3 S324～S33０ S338は、形態 、2、6または7の 段 に対応し、ステップS3 4～S3 S324～S33 S338は、形態9、 4 5 7 8 22 23 25 26 3 または3 の ステップに対応して 。また、配色 34、表示 64およびステップS3 2 S332は、形態 な し3、7または8の 段に対応し、ステップS3 2 S332は、形態 9な し 、 5な し 9 23な し27また の ステ プに対応 して る。 ０167 また、上記 2の 施の 態にお て、イメ ジ 36、入力 6 および ステップS322は、形態7のイメ ジ 段に対応し、ステップS322は、形態 5 23または3 のイメ ジ ステップに対応し、配色 2 、入力 6 およびステップ 3 4は、形態3な し5の 段に対応し、ステッ プS3 4は、形態 な し 3 9な し2 27な し29の ステッ プに対応して る。また、配色 22およびステップS3 8 S2 ～S2 4は、形 態3な し5の 段に対応し、ステップS3 8 S2 ～S2 4は、形態 な し 3 9な し2 27な し29の ステップに対応して る。 ０168 また、上記 2の 施の 態にお て、記憶装置62または 54は、形態25ま たは26の に対応し、CP 5 は、形態25または26の 算部に対応して る。 なお、上記 および 2の 施の 態にお ては、配色 3 の ごとに配色 の 否を判定した後に、判定した配色 を表示するよ に構成したが、これに限らず、配色 3 の

ごとに適合 否の 定および 示を行 よ に構成することもできる。

０169 また、上記 および 2の 施の 態にお ては、適合 の 数が多 順に 配色 を表示するよ に構成したが、これに限らず、配色 3 で されて る順に配色 を表示するよ に構成することもできる。

また、上記 および 2の 施の 態にお ては、配色 正した文書を構成する 文書デ タを記憶装置62に 納することにより出力するよ に構成したが、これに限 らず、他の装置やアプ ケ ョンソ トウ アが読み込める形式で出力したり、プ ン タ ディスプ イなどに出力したりするよ に構成することもできる。

０17０ また、上記 および 2の 施の 態にお ては、適合 群 らなる配色

を表示するよ に構成したが、これに限らず、適合 の 群 らなる配色 、 、適用 群 らなる配色 、または適合 、その し は適用

構成することもできる。

０ 7 また、上記 および 2の 施の 態にお ては、配色 の 称を表示す るよ に構成したが、これに代えて、配色 そのもの、または配色 の他の 報を表示するよ に構成することもできる。

また、上記 2の 施の 態にお ては、配色 をイメ ジ と対応 けて配 色 3 に登録するよ に構成したが、これに限らず、文書の 途、方針 その他の目的に関する情報、または文書のカテ に関する情報と対応 けて配色

3 に登録するよ に構成することもできる。また、関連する配色 士を直接 けて配色 3 に登録するよ に構成することもで きる。その 成として、例えば、次のよ 構成を提案することができる。

０172 8は、配色 3 のデ タ 造を示す図である。

3 には、 8に示すよ に、 ごとに

ドが登録されて る。 ドは、 4の ィ ド4 8に代えて、関連する配色 の ア 号を登録した ィ ド4 を含んで構成されて る。

8の例では、 ドには、関連 の ア 号として 5、 9 が登録されて る。これは、配色 5 9が関連して ることを示し て る。

０173 3 が 8の 容である場合、図 6の 、 9に示 すよ になる。

9は、文書に施されて る配色に適合する配色 を表示した表示 面であ る。

9の 面では、 統を用 る の 5に て関連 が選択されて る。 では、関連 の 択を受け取ると 、配色 3 の を て配色 5の が 判定され、 2 に示すよ に、判定された関連 が表示される。

０174 2 は、文書に施されて る配色に適合する配色 およびその

に関連する配色 を表示した表示 面である。

2 の 面では、2 まで た結果が表示されて る。 として、 統を用 る の 5 ら、配色 8 を抑える 2 3 3 タ ン が検索される。次に、 2 として、配色 8 ら

2 2 タ ン が検索され、配色 23 ら 8 2が検索される。これで2 たどり わ たので、 を スト すると、配 色 8 2 23が関連 として判定される。したが て、配色 8 2 3が配色 5の として表示される。

０175 また、上記 2の 施の 態にお ては、 した配色 の 囲を拡大 し、取得した色情報に基 て、文書に施されて る色の 囲を拡大した配 色 に適合する を判定し、 した ごとに、その

の 称、適合 群 らなる配色 、およびその に対応するイメ ジ語を対応 けて表示するよ に構成したが、これに限らず、ステップ 326の 理を行わず、 した ごとに、その の および 群 らなる配色 を対応 けて表示するよ に構成することもできる。 ０176 また、上記 および 2の 施の 態にお ては、配色 3 を 配色 の として設けたが、これに限らず、配色

3 をネットワ ク上の任意の 末に設け、配色 とそれら 末とを 、 トワ クで 続し、配色 がそれら 末の 3 を利用するよ に 構成することもできる。 様に、文書デ タ 2、色情報 4、配色

6 32、配色 8 34、配色 2 、配色

22、文書デ タ 24およびイメ ジ 36も複数の イスに分散して 配置することができる。その 成として、例えば、次の7 の 成を提案することがで きる。

０177 まず、 の 成を説明する。

2 は、PC2 およびディスプ イ2 2 らなる構成に本 明を適用した場合の 要を示す の ック図である。

PC2 には、 2 に示すよ に、ディスプ イ2 2が接続されて る。

PC2 は、色情報 4および 6 32を有して構成され、 配色 6 32の 析で得られた配色 をディスプ イ2 2に する。

０178 ディスプ イ2 2は、配色 8 34を有して構成され、PC2 ら を入力したときは、入力した配色 を配色 8 34に する。

なお、配色 、文書デ タ 2、配色 2 、配 色 22、文書デ タ 24およびイメ ジ 36は設けな てもよ 、設ける場合は、PC2 、ディスプ イ2 2その他の イスに けることがで きる。 下、第4の 成にお て同じである。

０179 次に、 2の 成を説明する。

22は、PC2 およびディスプ イ2 2 らなる構成に本 明を適用した場合の 要を示す 2の ック図である。

PC2 には、 22に示すよ に、ディスプ イ2 2が接続されて る。

PC2 は、配色 、文書デ タ 2、色情報 4およ び 6 32を有して構成され、配色 6 32の 析 で得られた配色 をディスプ イ2 2に する。

０18０ ディスプ イ2 2は、配色 8 34を有して構成され、PC2 ら を入力したときは、入力した配色 を配色 8 34に する。

なお、配色 2 、配色 22、文書デ タ 24およびイメ

36は設けな てもよ し、設ける場合は、PC2 、ディスプ イ2 2その 他の イスに けることができる。 下、第3、 5～ 7の 成にお て同じ である。

０181 次に、 3の 成を説明する。

23は、PC2 およびディスプ イ2 2 らなる構成に本 明を適用した場合の 要を示す 3の ック図である。

PC2 には、 23に示すよ に、ディスプ イ2 2が接続されて る。

０182 PC2 は、色情報 4および 6 32のほ 、メ カ ド ダ2 8としての デ タ 2と、C 2 6としての

ら を読み取るC O ダとを有して構成されて 。そして、文書デ タ 2で読み取 た文書デ タを 情報 4に出力 し、配色 6 32の 析で得られた配色 をディスプ イ2 2に する。また、配色 6 32は、色情報 4で取得した色情報に 基 て、C O ダで読み取 た配色 の 書に施されて る配 色に適合する配色 を判定する。

０183 ディスプ イ2 2は、配色 8 34を有して構成され、PC2 ら を入力したときは、入力した配色 を配色 8 34に する。

次に、 4の 成を説明する。

24は、PC2 、ディスプ イ2 2およびスキャナ2 4 らなる構成に本 明を適 用した場合の 要を示す の ック図である。

０184 PC2 には、 24に示すよ に、ディスプ イ2 2およびスキャナ2 4が接続され て る。

スキャナ2 4は、光学 としての 情報 4を有して構成され、色情 報 4で取得した色情報をPC2 に出力する。

PC2 は、配色 6 32を有して構成され、スキャナ2 4 ら色情報 を入力したときは、入力した色情報を配色 6 32に出力し、配色

6 32の 析で得られた配色 をディスプ イ2 2に出力する。 ０185 ディスプ イ2 2は、配色 8 34を有して構成され、PC2 ら を入力したときは、入力した配色 を配色 8 34に する。

次に、 5の 成を説明する。

25は、PC2 、ディスプ イ2 2およびスキャナ2 4 らなる構成に本 明を適 用した場合の 要を示す 2の ック図である。

０186 PC2 には、 25に示すよ に、ディスプ イ2 2およびスキャナ2 4が接続され て る。

スキャナ2 4は、光学 としての デ タス 2を有して構成され、文 書デ タス 2で入力した文書デ タをPC2 に出力する。

PC2 は、配色 、色情報 4および

6 32を有して構成され、スキャナ2 4 ら文書デ タを入力したときは、入力した デ タを 情報 4に出力し、配色 6 32の 析で得られた 配色 をディスプ イ2 2に する。

０187 ディスプ イ2 2は、配色 8 34を有して構成され、PC2 ら を入力したときは、入力した配色 を配色 8 34に する。

次に、 6の 成を説明する。

26は、クライアント2 および 2 2 らなるネットワ ク ステムに 明 を適用した場合の 要を示す の ック図である。

０188 ネットワ クには、 26に示すよ に、クライアント2 および 2 2が接続さ れて る。

クライアント2 は、文書デ タ 2および 8 34を有し て構成され、文書デ タ 2で入力した文書デ タを 2 2に送信し、 2 2 ら を受信したときは、受信した配色 を配色 8 34に する。

０189 2 2は、配色 、色情報 4および

6 32を有して構成され、クライアント2 ら文書デ タを受信したときは、受信 した文書デ タを 情報 4に出力し、配色 6 32の 析で得 られた配色 をクライアント2 に送信する。

次に、 7の 成を説明する。

０19０ 27は、クライアント2 および 2 2 らなるネットワ ク ステムに 明 を適用した場合の 要を示す 2の ック図である。

ネットワ クには、 27に示すよ に、クライアント2 および 2 2が接続さ れて る。

クライアント2 は、文書デ タ 2、色情報 4および

8 34を有して構成され、色情報 4で取得した色情報を 2 2に 送信し、 2 2 ら を受信したときは、受信した配色 を配色

8 34に する。

０191 2 2は、配色 および 6 32を有して 成され、クライアント2 ら色情報を受信したときは、受信した色情報を配色 6 32に出力し、配色 6 32の 析で得られた配色 をクライアント2 に送信する。

また、 8の 成として、 A および 2 2 らなるネットワ ク ステムに適 用することもできる。

０192 A は、光学 としての デ タス 2を有して構成され、文書デ タス 2で読み取 た文書デ タを 2 2に送信する。

2 2は、色情報 4、配色 6 32および 8 34を有して構成され、 A ら文書デ タを受信したときは、受信した文 書デ タを 情報 4に出力する。

０193 なお、 Xは、上記 6または 7の 成におけるクライアント2 同様の 能を 有して構成することもできる。この 合、 2 2もそれに対応して構成する。 また、 9の 成として、アプ ケ ョン・ソ ト 用機( スク )に適用するこ ともできる。

また、 の 成として、 P(M F nc onP ne )に適用することもできる。 ０194 また、上記 および 2の 施の 態にお て、 4、 5および 5の チ ヤ トに示す 理を実行するにあた ては ずれも、 52にあら じめ 納され て る制御プ グラムを実行する場合に て説明したが、これに限らず、 28に示 すよ に、これらの 順を示したプ グラムが記憶された記憶 体 ら、そのプ グラ ムを 54に読み込んで実行するよ にしてもよ 。

０195 28は、記憶 およびそのデ タ 造を示す図である。

ここで、記憶 体とは、R RO 等の半導体 体、 等の磁気記 憶 体、C C 等の光学的 取方式 体、 O等の磁 気記憶 学的 取方式 体であ て、電子 、磁気 、光学的 の み 取り方法の んに わらず、 ンピ で読み取り可能な記憶 体であれば、 あらゆる記憶 体を含むものである。また、ネットワ クを経由してそのプ グラムをダ ウン ドして実行してもよ 。

０196 また、上記 および 2の 施の 態にお ては、 明に係る配色 ステ 、配色 プ グラムおよび 体、並びに配色 法を、文書に配色を施 してカラ 書を作成する際に、 配色を施す作業を支援するためのガイド 報を提供するとともに配色の 正を自動的に行 合に て適用したが、これに 限らず、 明の 旨を逸脱しな 範囲で他の場合にも適用 能である。

Claims

求の

書に配色を施す作業を支援する配色 ステムであ て、

前記 書を構成する文書デ タに基 て、前記 書に施されて る色に関する 色情報を取得する色情報 得手段と、

前記 情報 得手段で取得した色情報に基 て、前記 書に施されて る配 色に適合する配色 、または に関連する配色 を判定す る配色 段と、

前記 段で判定した配色 を提示する配色 段 とを備えることを特徴とする配色 ステム。

2 書に配色を施す作業を支援する配色 ステムであ て、

配色を規定した配色 を記憶する配色 段と、

前記 書を構成する文書デ タを入力する文書デ タス 段と、

前記 デ タス 段で入力した文書デ タに基 て、前記 書に施されて る色に関する色情報を取得する色情報 得手段と、

前記 情報 得手段で取得した色情報に基 て、前記 段の の 前記 書に施されて る配色に適合する配色 、および 書に施されて る色の に適合する を判定する配色 段と、

前記 段で判定した配色 、および

段で判定した 、その またはそれら色を組み合わ た 群 らなる 配色 を対応 けて提示する配色 段とを備えることを特徴とする 配色 ステム。

3 2にお て、

前記 段で提示した配色 のな ら ずれ の 択を入 力さ る配色 段と、

前記 段で選択された配色 に基 て、前記 書に施さ れて る色の に適合する を修正する配色 段と を備えることを特徴とする配色 ステム。 4 3にお て、

前記 、前記 書に施されて る色の 前記

の に対応するもの 外の色のな ら 用色を指定できるよ にな ており 前記 、前記 段で選択された配色 に基 て、前記 、および 段で指定された追加 用色を 修正するよ にな て ることを特徴とする配色 ステム。

5 3および4の ずれ 項にお て、

前記 、前記 の のな ら 用色を指定 できるよ にな ており、

前記 、前記 段で選択された配色 に基 て、前記 前記 段で指定された 用色に対応 するもの 外の色を修正するよ にな て ることを特徴とする配色 ステム。6 2な し5の ずれ 項にお て、

前記 、前記 をグ プ して記憶するよ にな ており、

前記 、前記 段の の 前記 書に施されて る配色に適合する配色 、および 同一の グ プに属する他の配 を判定するよ にな て ることを特徴とする配色 ステム。

7 6にお て、

前記 、前記 をイメ ジ と対応 けて記憶する よ にな ており、

前記 、前記 、前記 、および

に対応するイメ ジ語を対応 けて提示するよ にな ており、

前記 段で提示したイメ ジ語のな ら ずれ の 択を入力 さ るイメ ジ 段を備え、

前記 、前記イメ ジ 段で選択されたイメ ジ語に 応する他の配 を前記 段 ら検索するよ にな て ことを特徴とする配色 ステム。

8 2な し7の ずれ 項にお て、

前記 、前記 および の をそ れぞれ なる方向に配列することにより前記 および を対 応 けて提示するよ にな て ることを特徴とする配色 ステム。

9 書に配色を施す作業を支援する配色 プ グラムであ て、

前記 書を構成する文書デ タに基 て、前記 書に施されて る色に関する 色情報を取得する色情報 ステップ 、

前記 情報 ステップで取得した色情報に基 て、前記 書に施されて 色に適合する配色 、または に関連する配色 を判定 する配色 ステップ 、

前記 ステップで判定した配色 を提示する配色

ステップ を ンピ に実行さ るためのプ グラムであることを特徴とする配色 プ グラム。

０ 書に配色を施す作業を支援する配色 プ グラムであ て、

前記 書を構成する文書デ タを入力する文書デ タスカステップ 、 前記 デ タスカステップで入力した文書デ タに基 て、前記 書に施さ れて る色に関する色情報を取得する色情報 ステップ 、

前記 情報 ステップで取得した色情報に基 て、配色を規定した配色 を記憶した配色 段の の 前記 書に施されて る配 色に適合する配色 、および 書に施されて る色の

に適合する を判定する配色 ステップ 、

前記 ステップで判定した配色 、および

ステップで判定した 、その またはそれら色を組み合わ た 群 らなる配色 を対応 けて提示する配色 ステップ を ンピ に実行さ るため プ グラムであることを特徴とする配色 プ グラム。

書に配色を施す作業を支援する配色 プ グラムを記憶した ンピ タ 能な記憶 体であ て、

前記 書を構成する文書デ タに基 て、前記 書に施されて る色に関する 色情報を取得する色情報 ステップ 、

前記 情報 ステップで取得した色情報に基 て、前記 書に施されて 色に適合する配色 、または に関連する配色 を判定 する配色 ステップ 、

前記 ステ、プで判定した配色 を提示する配色

ステップ を ンピ に実行さ るためのプ グラムを記憶したことを特徴とする記 憶 。

2 書に配色を施す作業を支援する配色 プ グラムを記憶した ンピ タ 能な記憶 体であ て、

前記 書を構成する文書デ タを入力する文書デ タスカステップ 、 前記 デ タスカステップで入力した文書デ タに基 て、前記 書に施さ れて る色に関する色情報を取得する色情報 ステップ 、

前記 情報 ステップで取得した色情報に基 て、配色を規定した配色 を記憶した配色 段の の 前記 書に施されて る配 色に適合する配色 、および 書に施されて る色の

に適合する を判定する配色 ステップ 、

前記 ステップで判定した配色 、および

ステップで判定した 、その またはそれら色を組み合わ た 群 らなる配色 を対応 けて提示する配色 ステップ を ンピ に実行さ るためのプ グラムを記憶したことを特徴とする記憶 。

3 書に配色を施す作業を支援する配色 法であ て、

演算部が、記憶 に読み込まれ 書を構成する文書デ タに対して、前 記 書に施されて る色に関する色情報を取得する色情報 ステップ 、 前記 算部が、前記 情報 ステップで取得した色情報に基 て、前記 書 に施されて る配色に適合する配色 、または に関連する配 色 を判定する配色 ステップ 、 算部が、前記 ステップで判定した配色 を提示する配 色 ステップとを含むことを特徴とする配色 。

4 書に配色を施す作業を支援する配色 法であ て、

前記 書を構成する文書デ タを記憶 に入力する文書デ タスカステップ 、 演算部が、前記 デ タスカステップで入力した文書デ タに対して、前記 書に施されて る色に関する色情報を取得する色情報 ステップ 、

前記 算部が、前記 情報 ステップで取得した色情報に基 て、配色を規 定した配色 を記憶した配色 段の の 前記 書に 施されて る配色に適合する配色 、および 書に施されて る色の に適合する を判定する配色 ステップ 、 前記 算部が、前記 ステップで判定した配色 、および

ステップで判定した 、その またはそれら色を組み 合わ た 群 らなる配色 を対応 けて提示する配色 ステップと を含むことを特徴とする配色 。